2月の千葉会は、取り憑かれたような、ASWの連戦!~ATTACK SUB(AH)

寒気も大分ゆるんできて、春の到来を身近に感じる先日、八柱の千葉会へ行ってきました。会場の森のホールへは、何度も行っているのですが、和室は初めて。新しい建物だけあってピカピカで、いつもちはら会で使っている「わびさび和室」とは大違いです(笑い)。

と、会場入りすると、会長のyagiさんとPONTAさんのASL組のみ・・・。「会場が広いと参加者が控えめ」のジンクス通り、落ち着いた静かな例会でした。

お昼過ぎに、ASLが一息ついたところで、3人で代わる代わるに、「ATTACK SUB」(AH)をプレイしました。1月の初プレイ以来、すっかり嵌り込んでいる、旧未来戦のASW戦です。

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まずは5分ほどのインストで、PONTAさんと、シナリオF「脅威の増加」をプレイ。

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F.脅威の増加
 ソビエト軍の大規模船団がアイスランドに向かっている時、NATO軍潜水艦が探知された。この脅威に対処するために、ソビエト海軍は、対潜スクリーンを張った。
 SOVIET軍:Udaloy、Nikolayev
 NATO軍 :Los Angeles、Valiant
 <増援>
 SOVIET軍:Kotov、Admiral Lapshin

対潜スクリーンで待ち受けるソ連軍(mitsu)に対し、優秀な原潜を持つNATO軍(PONTA)が攻撃をかけましたが・・・。プレイ経験でまさるmitsuが、手札を増やすことが勝利への道と、ヘリを飛ばして対応能力を上げます。と、近づいてきたNATO軍原潜に対して、ヘリでPIN探信を打ちまくり、敵を捕捉。先制攻撃をかけましたが、原潜はデコイで危うく躱します。

NATO軍も体勢を立て直して、秘かに接近!必殺の魚雷を放って、見事、命中させますが・・・これがなんと不発!

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やむなく、逃げようにもCR(接触の減少)で、なぜか無作為判定で失敗。不運のNATO軍をヘリ搭載の対戦魚雷が捕らえて、ソ連軍の勝利です。

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第2戦は、陣営と挑戦者を入れ替えて、プレイ。ソ連軍をyagiさんが、NATO軍をmitsuが受け持ちます。ゲームは早々から、NATO軍有利に進みます。高い索敵能力と攻撃力を持つ原潜が水上艦を翻弄し、1隻ずつ、撃沈していきます。

ソ連軍も急ぎ、増援を呼び寄せて対抗し、反撃でLos Angeles級を討ち取ります。カードのめぐりもよく、このまま、Valiantも撃沈かと思われましたが・・・なぜか、yagiさんが判定をすると「X」ばかり!索敵は外すは、やっと攻撃してもことごとく魚雷発射管が詰まるは、と不調の嵐!少ないチャンスをいかに生かすか、苦心惨憺だったために、あまりの不運に、「なんじゃ、こりゃ!」と、みなで大笑い。最後は、Valiantが必殺の誘導魚雷を命中させて、勝利となりました。

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次は、再び、PONTAさんと、シナリオG「変潮」に移ります。船団に忍び寄るソ連軍をPONTAさんが、それを探し出して制圧するNATO軍をmitsuが担当します。

G.変潮
 戦争の流れはNATO軍に傾き、初期段階でソビエト軍が失った基地の多くは、奪還できなかった。このような基地の一つが、ノルウェイのナルビク近郊にあった。しかしながら、この付近には、ソビエト軍の地上軍と海軍が待機していた。
 SOVIET軍:Sura、Donets、Shtorm
 NATO軍 :John Rodgers、Simpson、Taylor、3隻の輸送艦
 ソビエト軍は、3隻の輸送艦全てを撃沈すれば、勝利する。これ以外の結果は、NATO軍の勝利である。

前回の教訓を生かして、PONTAソ連軍は、巧みなCR利用で船団に接近します。そこで、魚雷発射!先頭艦に打撃を与えます。

が、NATO軍は、この時を待っていました。敵の探信音と攻撃音で正確な位置を掴んだ対潜ヘリが魚雷を投下!ソ連軍潜水艦も、ノイズメーカーなどで必死に逃げ回りますが、度重なる攻撃で、まず、Donetsが、次にSuraが撃沈されます。

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せめて1隻は沈めたい、ソ連軍は生き残ったShtormで、もう2発の魚雷を命中させますが、低被害とダメコンにより、あと1ダメージが与えられず。正体を晒したShtormに、NATO軍の対戦ロケットが降り注ぎ、万事休す。NATO軍の勝利となりました。

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と、ここで、sinyamagさんが到着したので、予約通り、「HANNIBAL」へ向かいます。最終ターンの激戦を終えたところ、「私もATTACK SUBをやってみたいんですが・・・」と、リクエスト。シナリオA「潜水艦の決闘」のインスト後、シナリオH「戦略打撃部隊」を対戦しました。

H.戦略打撃部隊
 ソビエト軍の戦略打撃部隊の潜水艦は、発射位置に向かって北極海の流氷の下を移動していた。NATO軍の潜水艦グループが、この潜水艦と護衛を迎撃する。戦略核潜水艦が脅威となる前に、これを殲滅しなければならない。
 SOVIET軍:Zarnitsa、Ivan Rogov
 NATO軍 :Seawolf
 <増援>
 NATO軍 :Asheville
 NATO軍は、Zarnitsaを撃沈すれば、勝利する。山札が2巡目になったら、Zarnitsaは「後退」カードを使用する度に、RN判定をする(NATO軍は、これを無効にできない)。RN判定が、現在の山札の数値よりも小さくなったら、ソビエト軍が勝利する。

NATO軍の初期兵力は、Seawolf級1隻のみ。いくら最新鋭とはいえ、厳しいのではと、思われましたが・・・。

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sinyamag操艦のSeawolfが驚異的な能力を発揮します。優秀なソナー装置でPIN探信を打ちまくり、あっという間にZarnitsaを捕捉。ソ連軍もパッシブソナーで耳を立て、反撃に移ろうとしますが、Seawolfはすかさず、CRを連発し、姿を消します。

と、そこで、魚雷発射!これが無音走行のswimmout魚雷で、ソ連軍は全く探知できず。きっちり船体に命中した魚雷は、戦略原潜を引き裂き、NATO軍の圧勝です。

「も、もう、一回!」悔しいソ連軍は、2戦目に入りますが・・・今度は、ソ連軍もCRとパッシブを駆使した戦術で対抗し、Seawolfの攻撃を許しません。敵のカード周りも今一つのようで、間もなく、離脱可能な二山目が近づきます。

と、ここでNATO軍は、増援のAshevilleを呼び寄せ、手札の増加を行います。すると、急にNATO軍が活気づき、次々と探知を成功させます。またも、捕捉されるZarnitsa。

Ivan RogovもPIN探信を放ち、決死の護衛を行いますが、Seawolfは変温層などのCRカードを巧みに使って、攻撃されないギリギリの位置を保ちます。と、連続して、swimmout魚雷を発射!Zarnitsaも、デコイやノイズメーカーで必死の逃げを打ちましたが、2発の魚雷が命中して、ジ・エンド。ああ、もう少しで逃げられたのに!

「このゲームは、面白いですよ!」すっかり、盛り上がった二人は、シナリオI「モスクワ級を撃沈せよ」に移ります。ソ連軍をmitsuが、NATO軍をsinyamagさんが担当します。

I.モスクワ級を撃沈せよ
 ソ連軍の対潜グループの旗艦-対潜巡洋艦モスクワは、NATO軍潜水艦に十分に有効であることが証明された。NATO軍は、これを撃沈するために、狼群戦術と編成の見直しを行った。
 SOVIET軍:Moskva、Udaloy、Neukrotimyy、Revnostnyy、Tallin
 NATO軍 :Asheville、Annapolis
 <増援>
 NATO軍 :Trafalgar
NATO軍は、Moskvaを撃沈すれば、勝利する。ソビエト軍は、山札の2巡目以降に、NATO軍の損害以下で、Moskvaが離脱(13.5)すれば、勝利する。Moskvaだけが離脱ができ、そこでシナリオが終了する。これ以外は、引き分けである。

ソビエト海軍の水上艦は、過去最大の5隻。しかも対潜ヘリを全て使えば、6機!合わせると、最大で14枚のカードを使える可能性があります。対するNATO軍は、Los Angeles級2隻と、劣勢でしたが・・・。

「!!なんで、ヘリが飛ばない?!」ソ連軍カードが酷すぎ!これだけ、ヘリ搭載艦があるのに、ヘリカードが1枚もない!

天敵の対潜ヘリがいないことを確かめたNATO軍は、ガンガン、PINを放ち、たちまち、Moskowを捕捉!すかさず、魚雷を放ち、ダメージを与えます。

ソ連軍も、発艦準備を急ぎ、ヘリを飛ばしまくりますが、その間に、もう一発の魚雷がMoskowに命中し、大破します。

怒り心頭の対潜グループは、ヘリと護衛艦が探知を繰り返し、ついにAshevilleを捕捉!雨霰と降り注ぐ対潜弾で、にっくき敵原潜を撃沈します。

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が、ソ連軍の反撃もここまで。Ashevilleに注意が向いている隙に、僚艦のAnnapolisがMoskowに忍び寄り、必殺の魚雷を発射!のべ8発目のこの攻撃が、動きの鈍った空母に命中し、NATO軍の勝利となりました。

余りに悔しいので、もう一戦もしましたが・・・今度は、頼みのヘリが「悪天候」(X)で一斉に帰還!その隙をつかれて、わずか一撃でMoskowが轟沈してしまい、これでソ連軍は4連敗です。

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最後に取り組んだのが、シナリオJ「帰郷」です。今度こそ、勝利をもぎ取るぞと、意気は盛んでしたが・・・。

J.帰郷
 ソビエト軍の空母Kievは、敵に対する大西洋での作戦を成功裏に終了し、帰投することになった。巡洋艦Kirovが、その護衛に派遣された。この海域にいる全てのNATO軍潜水艦が、大きな獲物に向かって、攻撃をかけた。
 SOVIET軍:Kiev、Kirov、Neukrotimyy、Nikolayev、Tallin
 NATO軍 :Asheville、Seawolf
 <増援>
 NATO軍 :Los Angeles
 NATO軍は、KievまたはKirovを撃沈すれば、勝利する。そうでなければ、ソビエト軍が勝利する。山札が2巡目になったら、ソビエト軍は「後退」カードを使用する度に、RN判定をする(NATO軍は、これを無効にできない)。RN判定が、現在の山札の数値よりも小さくなったら、シナリオは終了する。

Seawolfが、とてつもなく、強すぎ!そそくさと、PIN探知でKirovを捕捉すると、得意の無音魚雷を発射!あれよ、あれよと、2発目を喰らい、巡洋艦Kirovが昇天。

2回目は、魚雷3発を凌ぐなど、健闘しましたが・・・やはり、Seawolf1隻で、巡洋艦Kirovを撃沈!ソ連軍は、一度も対潜兵器を使えずに、完敗でした。

ああ、悔しい!はじめのインストを除けば、これで6連敗。いつか、仕返しをするぞ!

と、気がつけば、なんと1日に10戦!これは、あの「プロレス」(ツクダ)を抜く、新記録です。1戦あたり、最大40分程度、かかることを考えると、驚きの対戦数ですね~。すっかり、ASW猿になってます(笑い)。

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