君は生き延びることができるか?~ドワーフの地下迷宮(T誌付録)「地下迷宮」

年末も押し迫った、今月のソロプレイ第2弾は、ちはら会らしいF級から「ドワーフの地下迷宮」(T誌付録)です。地形の読み取りに若干、慣れが必要ですが、基本はシンプルで、個人的には気に入っています。

今回のシナリオ4は、その名もずばり「地下迷宮」。地上での勢力争いに敗れたドワーフ・人間連合が、オークやモンスターの巣くう「アンダーアース」に逃げ込み、迷宮を抜けて脱出できるかといった、といったエスケープ型です。前回までが、ドワーフによる多種族との抗争と勝利、ドラゴンとの壮絶な戦いと敗北、今回が荒廃した迷宮での逃避行と、非常によくできた設定になっています。

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まず、セットアップですが、防御側(脱出妨害)となるオークの配置です。基本的に、3スタックが自由配置できるので、敵が通過しそうな(せざるを得ない)ルートを探ります。ドワーフ・人間連合は東ゲートを抜けることが条件になるので、ゲートに最も近い小部屋に、隊長・衛兵・斥候・45戦力部隊の最強スタックを配置します。そこから、伝令が走って警報ができる東中央の広間に、45戦力及び快速の35戦力部隊を配置します。

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残りはランダム配置になるので、南側の兵舎跡に分散配置します。この時、集中配置して効率的に活性化を狙うことも可能ですが、「アンダーアースの住人」は時として、オークや住民「仲間」に襲いかかってくることもあります(!)。よって、分散配置で、信頼の置ける(裏切らない)ユニットから活性化する予定です。

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序盤、荒れ果てた西のゲートから進入したドワーフ・人間のパーティーは、周りを警戒しながら、一路、脱出路となる東ゲートを目指します。周りにおびえながら歩を進めるあたりは、映画「指輪物語(第一章)」の坑道“モリア”を彷彿とさせます。

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廃墟と化した中央の大広間を抜け、出口まであと少しと迫った第4ターン、東ゲートを守るオークの一隊と遭遇します。すかさず、戦闘態勢を整えたドワーフ・人間連合は、1:1攻撃を実施。が、オーク側もよく踏ん張り、膠着状態に(効果なし)。

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押しとどめているものの、素早いドワーフたちに背後に回り込まれる(浸透)危険があったため、オークの主隊は一歩、下がって、態勢を組み直します。一方で、伝令は南側の小回廊を駆け抜け、西中央の広場にいる45戦力及び快速の35戦力部隊に、警報を発します。

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敵の増援が来る前になんとしても突破したい連合軍。第5ターンに、背後の扉を施錠しながら、オークの守備隊と激戦になります。今度は、攻撃がうまくいき、敵を小回廊に退却させます(1:1攻撃でDR)。

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押し切られる前に救援に向かいたいオークは、(施錠される)扉が多い小回廊を避け、中央広間を迂回して北に向かいます。さらに伝令は、「アンダーアースの住人」を起こすべく、兵舎に走ります。

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第6ターン、東ゲートの間をめぐって、激戦が続きます。出口まであと3ヘクスに迫った連合軍は、一気呵成にオーク守備隊を攻めまくりますが、ここで痛恨のAR!逆に押し返されてしまいます。

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悪いことは重なるもので、迂回に成功した快速オーク隊が、西側の扉に取り付き、絶え間ないタックルで、施錠された扉を打ち破ってしまいます。さらに、背後から迫るオークの大軍と「アンダーアースの住人」たち。

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第7ターン、ドワーフ・人間のパーティーは、乾坤一擲の攻撃で前面の敵に襲いかかりますが、前後を敵に挟まれたためか、またも結果はAR!ついに、東ゲートの間の隅に追い詰められます。

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逃げようにも先の扉は、自分たちが施錠したばかり。動揺するパーティーに、隊長率いる45戦力オークの2部隊(94戦力!)が2:1で襲いかかります。1/3で耐える可能性はありましたが・・・結果は無情にもDR!逃げ場を失ったパーティ一行は、乱戦の中で切り刻まれ、全滅となりました。

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今回はオーク側の圧勝でしたが、drや配置によっては、勝敗はわかりません。習熟ソロでは、ドワーフ・人間側が1:1攻撃でDEを連発し、悠々と脱出をしたこともありました。いずれにしろ、15~20分もあれば1戦は終わるので、再戦も簡単です。誰か、相手をしてくれないかな~(笑い)。

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