巨大怪獣ふるふるには、特撮がよく似合う?!~ウルトラマン(バンダイ)初級シナリオ
先日、たまたま、会合で出くわした友人と、臨時の自宅オフ会を開くことになりまして・・・mitsuの知人「ふるふる」との不定期オフ会です。
「ふるふる」は、一応、霊長類ヒト科なんですが、身長17●cmで体重は0.1tと、まさに巨大怪獣!特殊能力は「人に任せた」攻撃!(笑い)詳しくは、以前のアルバムをご覧ください。
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004248002c84ac42036d3f7242ffab118c63f430/41941839283494211
どうせ、何をやっても、ヒストリカルには縁のない、ふるふるですので、「史実」を知っている「ウルトラマン」(バンダイ)をプレイしました。このゲームは、誰もが知っている特撮ヒーロー「ウルトラマン」の怪獣退治をシミュレートしたもので、基本は移動・戦闘(または戦闘・移動)を繰り返すシンプルなもの。行動を行わなかった時には、特殊能力が使えます。素人さんでも、10分もあれば、インストできるでしょう。
イメージは、ウルトラ怪獣本をうれしそうに読む、オタク怪獣「ふるふる」の図。
展開は、シナリオに従って、マップ上に現れる怪獣を、科特隊とウルトラマンが迎え撃つというものです。ハヤタがウルトラマンに変身するには、いくつか条件(仲間に見られていない、敵と同じエリアにいる、変身drに成功)があるので、この駆け引きが、勝負の綾になります。怪獣側は、町を壊したり、特定の条件を満たせば、勝利となります。
それでは、早速、初級ゲームをスタートです。
第1戦「ウルトラ作戦第1号」 ○科特隊(mitsu)対ベムラー(ふるふる)●
竜ヶ森の湖に現れた宇宙怪獣ベムラー。北端の原子力地区に移動すると、蹂躙攻撃と火線攻撃で、あたりを廃墟に替えていきます。
すかさず、出動した科学特捜隊が迎撃に向かいますが、遠方のため、到着は第3ターンになります。高機動力を駆使して先着したビートルが攻撃をかけ、ベムラーに1ヒットを与えましたが、反撃の火線攻撃で、ムラマツ・ダテ・アラシの乗った1号機が大破・墜落してしまいます。
と、そこへ、ハヤタが到着。地上へ降り立ったハヤタが、ベーターカプセルで、ウルトラマンへ!
ベムラーの体当たりに苦戦するも、格闘戦で確実にダメージを与えます。科特隊の攻撃もさえ、のこり1戦力にまで削ったところで、必殺のスペシウム光線が命中! ショワッチ、と飛び去っていく、正義の味方ウルトラマン・・・。破壊VPを17点に抑え、科特隊側が勝利。緒戦は、まさに「ウルトラマン」の王道でした!
第2戦「ウルトラ作戦第1号」 ○科特隊(ふるふる)対ベムラー(mitsu)●
あまりに怪獣側が不甲斐ないので、陣営を入れ替えて、再戦。再び、竜ヶ森の湖に現れた宇宙怪獣ベムラー。原発に向かうのは一緒でしたが、ふるふる怪獣とはひと味違う、火炎防御を展開(火災でスクリーンを入り、科特隊の動きを制約)。おっとり刀で科特隊が駆けつけますが、指揮を執るふるふる指揮官のボンクラぶりを反映してか、撃てども撃てども当たらず(2ターンの攻撃で1ヒットだけ)。
と、やっと到着したハヤタでしたが、変身しようとした瞬間に、ベムラーが空中移動!同じエリアから外れてしまったので、ウルトラマンになれないじゃないか!(笑い)いいぞ、ベムラー、さすが凶悪怪獣!(笑い)
ウルトラマン変身を封印したベムラーは、、最強のアラシ隊員を踏みつぶし、火炎スクリーンでダテと歩兵隊を封鎖するなど、思惑どおりに進めましたが・・・誤算は、通常戦力の健闘でした。
しようがないので、歩戦と空爆(ビートル)で地道に攻撃をかける科特隊でしたが、ここに来て、drが炸裂!「よし、当たった!あれ?また、当たり。ラッキー!作戦通り!(うそつけ!笑い)」緊張感のかけらもないふるふるdrがバカ当たりし、みるみる損耗するベムラー。
移動力が墜ちたところで、よってたかって、攻撃を浴びたベムラーは、「通常攻撃」で撃退されました(破壊VPは20点で、科特隊の勝利)。
ちょっと待て!これじゃ、ただの怪獣映画で「ウルトラマン」にならないじゃないか!(笑い)円谷プロが泣いているぞ、ふるふる!
第3戦「謎の恐竜基地」 ●科特隊(ふるふる)対ジラース(mitsu)○
ネス湖によく似た北山湖に、古代恐竜ジラースが登場。なぜか、この怪獣も原子力を目指し、北上し、破壊行動を開始。
例のごとく、ふるふる指揮の科特隊が駆けつけ、ハヤタが変身を試みましたが・・・「さあ、ウルトラマンへ。あれ?!ここだと、フジ隊員に見つかってしまうじゃん?」(単なるポカ!味方に近すぎて、変身できず)
「科特隊員も後退させたし、今度こそ、変身を・・・あれ?!ベータカプセルは、どこだっけ?」(根性なしのふるふるが、1/2のdrが出せず)
科特隊が期待通りのポカをやっているうちに、ジラースは粛々と原発を破壊して、20VPを獲得して、勝利。ウルトラマンは出てこず、延々と怪獣の破壊活動ばかりを見せられた、茶の間の子どもたちは、怒っているぞ!(笑い)
第4戦「宇宙から来た暴れん坊」●科特隊(ふるふる)対ギャンゴ(mitsu)○
海浜地区に現れた、宇宙怪獣ギャンゴ。悪人鬼田の意志を受け、凶悪な怪獣となって、町を破壊しまくる。
今回は科特隊基地からも近いし(2ターンで到着)、ポカばかりのふるふるでも、なんとかなるだろうと思ったが・・・またも科特隊を1エリアに集中するミス!当然、ギャンゴは敵のいないエリアにステップし、そこから火炎で海浜地区を火の海に!
「いかん、ハヤタをビートルで回収だ」とのそのそしているところを、ギャンゴに狙い撃たれ、頼みのビートルが2台とも炎上!この瞬間に、ギャンゴ勝利が確定しました。
3話連続で、ウルトラマンを見れなかった、よい子のみんなから、抗議のハガキが殺到!「なにやっているんだ、ふるふる!」「あんな隊長は、やめろ!」「体重を減らせ!(うそ)」このままでは、打ち切り、必死だ~。
第5戦「宇宙から来た暴れん坊」●科特隊(ふるふる)対ギャンゴ(mitsu)○
「ウルトラマンを出せ!」全国の子どもたちの声に驚いたスポンサーの意向で(うそ)、陣営を入れ替え、mitsuが科特隊を担当します。
海浜地区に現れた、宇宙怪獣ふるふる(じゃなくって、ギャンゴ)は、二番煎じの火炎スクリーン作戦に出ます。
時間がない科特隊は、ここで「ハヤタ特攻」を敢行!ハヤタだけが載ったビートルを、海浜地区に突入させ、ウルトラマンに変身させる荒技に。根性の変身drに成功し、2ターン目に、ついにウルトラマンが登場します。
慌てたギャンゴは、磁力線でウルトラマンを攻撃し、着陸中のビートルを破壊しますが、ここからウルトラマンの猛反撃になります。まず、八つ裂き光輪をきっちり決めると、トドメはスペシウム光線!怒濤の必殺技攻撃に、宇宙怪獣ふるふる(じゃなくって、ギャンゴ)が爆発!
「いいぞ、僕らのウルトラマン!!」待ちに待っただけに、全国のよい子の甲高い雄叫びは、いつまでの鳴り響いた、とさ。
で、長くなったので、後半の死闘は、次の記事で・・・。
「ふるふる」は、一応、霊長類ヒト科なんですが、身長17●cmで体重は0.1tと、まさに巨大怪獣!特殊能力は「人に任せた」攻撃!(笑い)詳しくは、以前のアルバムをご覧ください。
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/1004248002c84ac42036d3f7242ffab118c63f430/41941839283494211
どうせ、何をやっても、ヒストリカルには縁のない、ふるふるですので、「史実」を知っている「ウルトラマン」(バンダイ)をプレイしました。このゲームは、誰もが知っている特撮ヒーロー「ウルトラマン」の怪獣退治をシミュレートしたもので、基本は移動・戦闘(または戦闘・移動)を繰り返すシンプルなもの。行動を行わなかった時には、特殊能力が使えます。素人さんでも、10分もあれば、インストできるでしょう。
イメージは、ウルトラ怪獣本をうれしそうに読む、オタク怪獣「ふるふる」の図。
展開は、シナリオに従って、マップ上に現れる怪獣を、科特隊とウルトラマンが迎え撃つというものです。ハヤタがウルトラマンに変身するには、いくつか条件(仲間に見られていない、敵と同じエリアにいる、変身drに成功)があるので、この駆け引きが、勝負の綾になります。怪獣側は、町を壊したり、特定の条件を満たせば、勝利となります。
それでは、早速、初級ゲームをスタートです。
第1戦「ウルトラ作戦第1号」 ○科特隊(mitsu)対ベムラー(ふるふる)●
竜ヶ森の湖に現れた宇宙怪獣ベムラー。北端の原子力地区に移動すると、蹂躙攻撃と火線攻撃で、あたりを廃墟に替えていきます。
すかさず、出動した科学特捜隊が迎撃に向かいますが、遠方のため、到着は第3ターンになります。高機動力を駆使して先着したビートルが攻撃をかけ、ベムラーに1ヒットを与えましたが、反撃の火線攻撃で、ムラマツ・ダテ・アラシの乗った1号機が大破・墜落してしまいます。
と、そこへ、ハヤタが到着。地上へ降り立ったハヤタが、ベーターカプセルで、ウルトラマンへ!
ベムラーの体当たりに苦戦するも、格闘戦で確実にダメージを与えます。科特隊の攻撃もさえ、のこり1戦力にまで削ったところで、必殺のスペシウム光線が命中! ショワッチ、と飛び去っていく、正義の味方ウルトラマン・・・。破壊VPを17点に抑え、科特隊側が勝利。緒戦は、まさに「ウルトラマン」の王道でした!
第2戦「ウルトラ作戦第1号」 ○科特隊(ふるふる)対ベムラー(mitsu)●
あまりに怪獣側が不甲斐ないので、陣営を入れ替えて、再戦。再び、竜ヶ森の湖に現れた宇宙怪獣ベムラー。原発に向かうのは一緒でしたが、ふるふる怪獣とはひと味違う、火炎防御を展開(火災でスクリーンを入り、科特隊の動きを制約)。おっとり刀で科特隊が駆けつけますが、指揮を執るふるふる指揮官のボンクラぶりを反映してか、撃てども撃てども当たらず(2ターンの攻撃で1ヒットだけ)。
と、やっと到着したハヤタでしたが、変身しようとした瞬間に、ベムラーが空中移動!同じエリアから外れてしまったので、ウルトラマンになれないじゃないか!(笑い)いいぞ、ベムラー、さすが凶悪怪獣!(笑い)
ウルトラマン変身を封印したベムラーは、、最強のアラシ隊員を踏みつぶし、火炎スクリーンでダテと歩兵隊を封鎖するなど、思惑どおりに進めましたが・・・誤算は、通常戦力の健闘でした。
しようがないので、歩戦と空爆(ビートル)で地道に攻撃をかける科特隊でしたが、ここに来て、drが炸裂!「よし、当たった!あれ?また、当たり。ラッキー!作戦通り!(うそつけ!笑い)」緊張感のかけらもないふるふるdrがバカ当たりし、みるみる損耗するベムラー。
移動力が墜ちたところで、よってたかって、攻撃を浴びたベムラーは、「通常攻撃」で撃退されました(破壊VPは20点で、科特隊の勝利)。
ちょっと待て!これじゃ、ただの怪獣映画で「ウルトラマン」にならないじゃないか!(笑い)円谷プロが泣いているぞ、ふるふる!
第3戦「謎の恐竜基地」 ●科特隊(ふるふる)対ジラース(mitsu)○
ネス湖によく似た北山湖に、古代恐竜ジラースが登場。なぜか、この怪獣も原子力を目指し、北上し、破壊行動を開始。
例のごとく、ふるふる指揮の科特隊が駆けつけ、ハヤタが変身を試みましたが・・・「さあ、ウルトラマンへ。あれ?!ここだと、フジ隊員に見つかってしまうじゃん?」(単なるポカ!味方に近すぎて、変身できず)
「科特隊員も後退させたし、今度こそ、変身を・・・あれ?!ベータカプセルは、どこだっけ?」(根性なしのふるふるが、1/2のdrが出せず)
科特隊が期待通りのポカをやっているうちに、ジラースは粛々と原発を破壊して、20VPを獲得して、勝利。ウルトラマンは出てこず、延々と怪獣の破壊活動ばかりを見せられた、茶の間の子どもたちは、怒っているぞ!(笑い)
第4戦「宇宙から来た暴れん坊」●科特隊(ふるふる)対ギャンゴ(mitsu)○
海浜地区に現れた、宇宙怪獣ギャンゴ。悪人鬼田の意志を受け、凶悪な怪獣となって、町を破壊しまくる。
今回は科特隊基地からも近いし(2ターンで到着)、ポカばかりのふるふるでも、なんとかなるだろうと思ったが・・・またも科特隊を1エリアに集中するミス!当然、ギャンゴは敵のいないエリアにステップし、そこから火炎で海浜地区を火の海に!
「いかん、ハヤタをビートルで回収だ」とのそのそしているところを、ギャンゴに狙い撃たれ、頼みのビートルが2台とも炎上!この瞬間に、ギャンゴ勝利が確定しました。
3話連続で、ウルトラマンを見れなかった、よい子のみんなから、抗議のハガキが殺到!「なにやっているんだ、ふるふる!」「あんな隊長は、やめろ!」「体重を減らせ!(うそ)」このままでは、打ち切り、必死だ~。
第5戦「宇宙から来た暴れん坊」●科特隊(ふるふる)対ギャンゴ(mitsu)○
「ウルトラマンを出せ!」全国の子どもたちの声に驚いたスポンサーの意向で(うそ)、陣営を入れ替え、mitsuが科特隊を担当します。
海浜地区に現れた、宇宙怪獣ふるふる(じゃなくって、ギャンゴ)は、二番煎じの火炎スクリーン作戦に出ます。
時間がない科特隊は、ここで「ハヤタ特攻」を敢行!ハヤタだけが載ったビートルを、海浜地区に突入させ、ウルトラマンに変身させる荒技に。根性の変身drに成功し、2ターン目に、ついにウルトラマンが登場します。
慌てたギャンゴは、磁力線でウルトラマンを攻撃し、着陸中のビートルを破壊しますが、ここからウルトラマンの猛反撃になります。まず、八つ裂き光輪をきっちり決めると、トドメはスペシウム光線!怒濤の必殺技攻撃に、宇宙怪獣ふるふる(じゃなくって、ギャンゴ)が爆発!
「いいぞ、僕らのウルトラマン!!」待ちに待っただけに、全国のよい子の甲高い雄叫びは、いつまでの鳴り響いた、とさ。
で、長くなったので、後半の死闘は、次の記事で・・・。
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