「坂の上の雲」を先取り?!~突撃、ウラジオストック(同人)

バルジ対戦を終えたところで、最後にmitsu持ち込みのカードゲーム「突撃、ウラジオストック」(同人)を、篠原さん・田村さんとプレイしました。一風変わった「日本海海戦」もので、各プレイヤーは、バルチック艦隊の戦隊長になり、ウラジオストックを目指します。

画像

一定の軍艦が揃ったら、リバウ軍港を出港。その後、18000海里を踏破し、極東に到着。3ラウンドに及ぶ「日本海海戦」を経て、より多くの艦をウラジオストックに突入させたプレイヤーが勝利します。いわゆるミルボーン・タイプ(または、モンスターメーカー・タイプ)の競争型カードゲームです。

敵は、東郷平八郎率いる連合艦隊。はじめは、旅順港の封鎖などに忙殺されていますが、203高地の陥落や蔚山沖海戦など、プレイ中に引かれるオープンカード(事件)によって、次々と陣容が整っていきます。

よって、戦隊の準備が不十分でも早期に極東へ向かい、敵の陣容が整う前に突破を目指すか、あるいはじっくり陣容を整えてから、準備万端の敵と戦うか、バランスが問われます。

第一戦は、2~3隻の軍艦が揃ったところで、お互いに様子見をしながら、早めにリバウを出航。ところが、カードが偏る偏る!いきなり、203高地が陥落したのに続き、黄海海戦、蔚山沖海戦など、次々と起こる事件!連合艦隊が万全の態勢で待ち受ける極東へ、向かう羽目になります。

画像

はじめに到着したのは、田村艦隊。3隻の新旧戦艦で突入しますが、敵の激しい攻撃により、みるみる艦隊を削られていきます。結局、傷ついた1隻のみが、ウラジオストックにたどり着きます。

画像

続いて、ほぼ同時に到着したのが、mitsu艦隊と篠原艦隊。先の戦闘で多少、艦数が減っていた上、2戦隊に兵力を分散せざるを得なかったため、連合艦隊の打撃力が落ちます。それでも、「伊集院火薬」や「秋山参謀の指揮」などが炸裂し、3艦ほどが沈没しますが、途中の寄港地で戦隊を補充していたため、少なからずの隻数が突破に成功します。

画像

篠原艦隊も冴えたdrで反撃し、ほぼ同数の被害で、海戦を乗り切ります。

ここで、全艦隊が、ウラジオストックに到着。その結果は・・・
田村艦隊…7VP mitsu艦隊…14VP 篠原艦隊…8VP
となりました。

なかなか、よくできているということで、早速、第二戦へ。手順を覚えたので、みな、それなりに要領よく、出撃。はじめに極東に到着したのは、mitsu艦隊。いまだ、203高地は健在なため、連合艦隊はごくわずか。それでも、「必殺!T字戦法」などに苦しめられ、戦闘で痛い目にあって、どうにか1隻だけが到着します。

画像

続いて、投入したのが、篠原艦隊。前回もそうでしたが、先に誰かが突入した後にピッタリついて行く「コバンザメ戦法」が効を奏し、ほぼ損害なく、突破に成功します。

画像

最後が、田村艦隊。それなりに戦力は充実していたのですが、敵が悪かった!突入途中で203高地が陥落!全力を挙げた連合艦隊の攻撃に、真っ向から晒されることになりました。結果は、第3ラウンドまで踏ん張るものの、全艦が沈没・・・史実の恐ろしさを痛感していました。

画像

第弐回戦の結果は、
田村艦隊…-9VP mitsu艦隊…4VP 篠原艦隊…18VP
となりました。

各プレイ時間は30分ほどで、評判は上々。基本システムの良さを十分に生かしており、日本海海戦の要素が各所に鏤められています。妨害やリカバリー、事件などのカード・バランスもよく、テンポよいプレイが楽しめます。制作が京都SOLGERということで、「さすが老舗」と言う評が上がっていました。

初プレイだったので、いくつか、ルールの間違いがあったので、確認すると・・・
・カードは、6枚しか手持ちにできない。
・イベントでなくても、カードプレイで、手持ちの日本艦隊カードを、場に出すことができる。
・寄港地にいる場合は、手持ちにあるバルチック艦隊カードを、増援で登場させられる。
・ウラジオストックに到着したプレイヤーは、手札を捨てて、以後は、日本海軍の目標の選択のみを行える。

これも、しばらく持ち込みますので、対戦希望の方はどうぞ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック