なにかが、壊れかけています(笑い)~「異次元の悪魔」(T誌付録)上級シナリオ2

基本シナリオだけで十分だったのに・・・何を思ったのか、「異次元の悪魔」(T誌付録)に取り憑かれています(笑い)。業務多忙で、新しいアイテムに向かうほど、落ち着いた状況になく、つい、「安近短」になっただけなんです。就寝前のほんの一時、「異次元の悪魔」をちまちまプレイしていたら、全シナリオの制覇(!)をしてしまいました。これもB級の性か?!(笑い)

というわけで、上級シナリオ2「悪魔世界への侵攻」のソロリプレイをお届けします。それにしてもシナリオ名は、なんとかなりませんかねぇ~。全然、SF級じゃないじゃん!(笑い)

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イメージは、全く関係ないけど、妙に似合っている「アクマイザー3」のロゴっす。「ザラ~ド!イラ~ド!ガラ~ド!」・・・なにかが、壊れかけています(笑い)。

閑話休題。このシナリオは、その名の通り、シルバー・フリーフィート(以下SF)による悪魔世界への攻撃になっています。SFは、5ターン以内に、5つある「悪魔の種」のうち、「女王」を破壊すれば勝ちです。悪魔側に輸送機はなく、もっぱら、SFによる攻撃を堪え忍ぶもの。ターン数が短く、悪魔側はセットアップ以外にやることがないので、もしかしたら、もっともソロ向きかも・・・。

上級シナリオ2「悪魔世界への侵攻」
人類側兵力:200ポイント → 輸送機×4、歩兵×10、自走砲×5を購入
悪魔側兵力:150ポイント → 戦士×14、「種」×5を購入

人類側は、どこに悪魔がいようと、部隊を送り込めるように、輸送機を散開して配置。対する悪魔側は、中央から遠く火口を利用できる北西部に、集中配置した。

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第1ターン、SF側の猛攻が始まった。侵攻の主体は、非力なはずの6個の歩兵。歩兵を敵のいるヘクスに転送させ、除去・破壊を狙った「歩兵の万歳突撃」作戦である!基本シナリオで有効だった悪魔側の特攻作戦を、逆に適用したものだった。一方的な「遊星爆弾」のため、悪魔側には避けようがなかったが、drに恵まれず、種に被害がなかったことは僥倖だった。

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第2ターン、次の特攻の準備をする間に、SF側は、強力無比な自走砲(SP)隊と若干の歩兵を送り込み、種と護衛する悪魔戦士に、猛烈な砲撃を加えた。正攻法である。転送の失敗(火口へ突入)と悪魔側の防御射撃により、2個歩兵が壊滅したが、長射程の自走砲攻撃は強力で、種1つと戦士2体を撃破した。これに懲りた悪魔側は、多少なりとも自走砲の転送を牽制しようと、戦士を拡散配置した。

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第3ターン、「歩兵の万歳突撃」第二弾が発動し、3つの歩兵が転送を行った。結果、1個部隊が見事に、種に突入し、護衛戦士ともどもこれを撃破した。

第4ターン、「歩兵の万歳突撃」第三弾が発動した。今度の特攻は成功しなかったが、同時に投入した自走砲(SP)1つが、敵の戦士を吹き飛ばし、護衛の数を削った。

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そして、最終ターン。SF側は、再投入の準備を終えた自走砲(SP)隊を転送し、長距離砲撃を加えた。これにより、種1つと戦士1体を撃破した。

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と、あっという間に、ゲーム終了。悪魔側は、2個の種を守りきったが、肝心の女王を撃破されたため、敗北となった。SF側は、特攻と正攻法の組み合わせで、勝利をもぎ取った。

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と、これで2シナリオを終えたのですが、悪魔側も人類側も、特攻作戦が強力すぎて、ゲームが大味になっています。デザイナーやテストプレイヤーは、たぶん、特攻ではなく「ふつーの攻撃」を想定していたと思いますが、特攻作戦をとると、防御側は一方的に殴られるだけなので、ゲームとしての面白さは今一つです。練習プレイでは、特攻だけで全ての種が壊滅したこともありました。そこで、考えたのが、以下のハウスルールです。

7.2.2.目標ヘクス(制限の追加-ゴシック部分)
 投射の場合、別の次元のどのヘクスでも、目標ヘクスとして選べます。しかし、目標ヘクスは、輸送機と同じ世界にあってはいけません。また、敵のユニットがいるヘクスを目標とすることはできません。

この追加により、直接、敵のいるヘクスに特攻することはできなくなります。ドリフトにより「特攻」になる可能性はありますが、drに左右されるので、かなり難しくなります。悪魔側・SF側ともに、敵の弱点に部隊を送り込み、攻撃をかける正攻法になるはずです。これを使って、再度、上級シナリオ2をプレイしてみました。

上級シナリオ2「悪魔世界への侵攻」 ハウスルール適用
人類側兵力:200ポイント → 輸送機×3、歩兵×2、自走砲×5、ホバー砲×5を購入
悪魔側兵力:150ポイント → 戦士×14、「種」×5を購入

人類側は、打撃力のある自走砲(SP)とホバー砲(H)を、主力に部隊を編成した。このために費用が嵩み、輸送機は3個のみとなった。これをいずれにも投入可能な中央部に分散配置した。

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一方、悪魔側は、東側を主隊に西側を従隊にする、両翼配置とした。女王は護衛の多い東側に置いたが、部隊が分かれることで、もしや、手薄な西側にいるのではと、SF側に迷いを生じさせる効果を狙った。また、戦士ユニットも前回よりも広範囲に分散させ、ピケット効果を狙う。長距離射程のSPはともかく、射程の短い歩兵やHが「種」周辺に進入できにくいようにした。

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第1ターン、SF側は、手薄な右側を狙って、SP×3とH×3を転送した。うち、1個SPが大きくドリフトしたので、やむを得ず、これは左翼のピケット戦士に向かわせ、主力は右側の悪魔を叩いた。ピケット効果により、浸透攻撃を仕掛けた1個Hが除去されたが、強力な火力で、戦士×3を壊滅させた(左翼の2:1攻撃も成功)。が、肝心の「種」は、D状態に止まった(2:1攻撃)。悪魔側は、すかさず、護衛を失った「種」に予備のピケット戦士を、スタックさせ、守りを固めた。

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第2ターン、右側に打撃を与えた判断したSF側は、左翼の本隊(推測)の戦力を削ることにした。SP×2とH×2、歩兵×1を転送した攻撃で、1個歩兵の除去と引き替えに、戦士2体と種一つを除去することに成功した。

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両方の護衛が減った第3ターン、一気呵成に攻めたいところだったが、部隊のローテーションが間に合わず、わずかにSP×1とH×1の牽制攻撃をかけるだけになった。兵力不足の攻撃は、モラルにも響いたのか、戦士1隊をD状態にするに止まった。

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第4ターン、時間が気になるSF側は、第1ターンのホップバックから戻った主力を投入し、右翼の壊滅を狙った。SP×3とH×2が無事に転送できたが、drが振るわず、戦士1体を除去できただけとなった。悪魔側は必死の防戦により、未だ、4つの「種」を確保しており、かなりの優勢を保っていた。

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いよいよ、最終ターン、SF側は逆転を夢見て、投入可能な全兵力を左翼に集中転送した。地形に阻まれ1ユニットが遊兵となったが、SP×1とH×1が、女王と目される「種」と護衛戦士に攻撃をかけた(2:1攻撃)。成功率はいずれも1/3だったが・・・武運つたなく、失敗。最後まで、女王を守りきった悪魔側の勝利となった。

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というわけで、特攻攻撃に制限をつけた効果は抜群なようで、ほぼいい線までバランスが戻りました。悪魔側も、種の配置場所の工夫とピケット戦術により、十分に対抗できそうです。真B級プレイヤーとして、どうやら、「悪魔」の救済にも、めどが立ちました(笑い)。

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この記事へのコメント

うおP
2008年11月29日 00:52
あんた・・・やっちゃったのね・・・(笑
壊れかけのmitsu
2008年11月30日 15:38
♪黒い 黒い 黒い世界に
赤い 赤い 赤い血を見て生きている
俺たちゃ(異次元の)「悪魔」か、死に神か~

あまりにへろへろなので(でも、ゲーム展開はまとも)、うおPさんにもピッタリかと?!来週のちはら会でインストしましょうか!(半分本気、笑い)

うおP
2008年11月30日 21:21
うーん・・・おもしろそうなんですが・・・
しばらくは主力のASLや東部戦線ものを中心に、手元にあるゲームのプレイに注力したいと思います。
そういえば、Mitsuさんには「バルジ」のテーマでもお誘いいただいていましたね。
mitsu
2008年11月30日 21:55
>そういえば、Mitsuさんには「バルジ」のテーマでもお誘いいただいていましたね。

確か、「霧虎」でしたよね。すっかりおかしなSF級に足を突っ込んでいるせいで、レジメ作りも休止中ですが、なんとか再開したいな~。昨日、届いたGJ「激突!バルジ突破作戦」もかなりおもしろそうなんで、年明けあたりに、バルジ戦を掘り出してみようかと・・・。

「人気テーマのアルデンヌ戦線を突破せよ!」(仮題)もしかしたら、ちはら会初のメジャージャンルかも!(笑い)

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