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zoom RSS 足を止めた敵が、最大の反撃目標!〜スモレンスク攻防戦(CMJ)

<<   作成日時 : 2011/08/17 23:11   >>

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続いて、第二戦はMatさん持ち込みの「スモレンスク攻防戦」(CMJ) です。ドイツ装甲軍団シリーズの第一弾で、簡単だけど、ソ連軍のランダム増援によって、奥の深いプレイが楽しめます。陣営は、ドイツ軍をMatさん、ソ連軍をmitsuが担当します。

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序盤、ドイツ軍はスモレンスクを確保すると、しばらく攻勢軸を決めずに、状況を伺います。助かったのはソ連軍で、このため、増援を適切に配置して、スモレンスク北方、西方、クリチェフの周辺、ロスラウリ周辺にそれぞれ、ハリネズミの陣を引きます。

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ドイツ軍が動いたのは、第4ターンでした。主力を二つに分けると、一方でクリチェフを攻め、圧倒的な戦力でここを奪取します。もう一方は、スモレンスク北方で固定増援の戦線に対し、装甲で攻撃をかけます。が、今一つ、集中不足で3:1攻撃を失敗し(AR)、戦線が乱れます。

ソ連軍は、このチャンスを見逃さず、増援と合わせて反撃をかけ、1:1攻撃ながら、見事に装甲連隊を包囲殲滅します(ソ連軍に+1VP)。

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慌てたドイツ軍は、急いで増援を投入しますが、無理な攻撃が祟って、戦線にミスが生まれ(穴が開いていた!)、さらにもう1個の装甲連隊が壊滅します。

こうなると、ソ連軍はあと1箇所のVP地点を抑えればいいわけで、満を持して守備体制を引きます。やむを得ず、ドイツ軍は最後の賭け−イエルニャ強襲を目論みますが・・・。

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戦力の転出で、スモレンスクとクリチェフの圧力が弱まったのを見たソ連軍は、一斉反攻をかけます。予想だにしなかった反撃で、クリチェフ周辺で1個自動車化師団がまるごと包囲されます。また、スモレンスクでも北部の部隊が怒濤の西進を行い、西部の部隊を手を結びます。

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慌てたドイツ軍は、各地に兵を引き戻して防御態勢を引きますが、これで攻勢の目はなくなりました。なんとか、スモレンスクとクリチェフは守りきったものの、2つのVP地点をソ連軍に抑えこまれ、手の打ちようなし・・・。最終ターンを待たずに、ソ連軍の勝利が確定しました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
Mitsu様、対戦ありがとうございました。
序盤のミスでガタガタになったまま、立て直せませんでした。
いろいろと勉強になりましたし、楽しかったです。

学んだこと
・戦闘後前進で包囲戦闘する時は、後の攻撃の方を確実に戦果が出る比率にする(後の攻撃で失敗すると、戦闘後前進した部隊が孤立する)
・スモレンスク北西の森に進むのは危険(苦笑
・やっぱりイェルニャはムリ(笑
Mat
2011/08/18 09:27
こちらこそ、ありがとうございました。元の「ドイツ戦車軍団」と同じく、きわめてシンプルなルールなんですが、確固たる兵力バランスが必要になります。低移動力故に、一度、投入するとやり直しの効かないソ連軍は、序盤は胃がきりきりするような判断が必要です。

常に不確定要素に頼らざる得ないドイツ軍に比べ、その分、防禦側故の有利さでバランスを取っています(最新号のCMJ誌の記事のようです。おお、ちはら会らしからぬ、真面目さですね〜、笑い)

Matさんのブログにも、記事を載せていただいたので、みなさん、そちらもどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/mat__34/10591556.html
mitsu
2011/08/18 22:18

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