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zoom RSS 根強い人気の三國志!最後のカードゲームは?〜三國志英雄伝(翔企画)

<<   作成日時 : 2010/08/21 23:13   >>

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最後に取り組んだのが、やはり、翔企画の「三國志英雄伝」です。「三国志覇王」「天舞」そして、この「三國志英雄伝」と、同じ出版社からデザイナーの違う3つの三國志アイテムが出ていたんですね〜。

この「三國志英雄伝」は、その名の通り、武将に焦点が当てられていて、討ち取った数で勝敗が決まります。戦闘は二種類で、一撃で勝敗が決まる可能性を持つ「一騎打ち」と、後方支援も入れた総力戦で判定する「合戦」です。計略カードもありますが、基本的には「合戦」時のみに使用できます。

武将のタイプによって、攻め手が異なるわけで、最強の武勇5を持つ呂布は、当然、一騎打ちを好み、采配に優れた軍師は「合戦」になります。まれに、超雲や姜維など、どちらもいけるタイプがいます。Mat劉表、たちばな孫権、sawada曹操、kawa袁紹、mitsu董卓の5人でプレイです。

まず、家臣団の編成ですが、もっともバランスがよかったのが、Mat劉表。陸遜・龐統の二大軍師を軸に、そこそこの武将が付き、有力です。

次が、奸雄曹操と程cを軸に、呂布・張飛・典偉などを揃えたsawada曹操。

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これ以外のたちばな孫権、kawa袁紹、mitsu董卓は、若干の軍師と武将ばかりでどうにも駆け引きができない陣営です。

序盤、「密報」で武将の正体がわかったたちばな孫権とmitsu董卓に、攻撃が集中します。まともな軍師が少ないことから、合戦を強要され、敗戦が続き、武将を削られていきます。二陣営とも、開き直って、一騎打ちで逆襲をしますが、個戦能力の差はいかんともしがたく、まず、sawada曹操の武将張飛に、孫権が討ち取られます。

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次に、mitsu董卓軍が狙われ、イベントの武将死亡も重なり、気がつけば、当主一人に・・・・。もはや、風前の灯火かと思いきや、ここからが梟雄董卓の本領発揮でした。Mat劉表軍からの攻撃にことごとく敗北しながら、「混乱」で躱し、生き延びます。ならば、逃げられない一騎打ちでと、7度の戦闘(!)を仕掛けられますが、最強呂布と数度の引き分けに及んだり、二級武将ならば反撃で返り討ちにしたりと、とても董卓とは思えない英雄ぶりです(笑い)。

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が、最後は、劉表軍の陸遜・龐統コンビに討ち取られ、敗死。これで、残りは三陣営。

お互いに強敵と判断したMat劉表とsawada曹操が、激しい火花を散らします。sawada曹操が呂布や張飛の武勇の高さを生かして、一騎打ちで切り込めば、Mat劉表は陸遜・龐統コンビで采配の低い猛将たちを、合戦で討ち取って逆襲。

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両軍とも消耗し、ついに呂布や張飛も敗死。追い込まれた曹操が合戦で勝負を仕掛けましたが・・・龐統の計略に填り、敗北。逃走中を討ち取られ、奸雄曹操、死す。

こうなると、まともな軍師を持たないkawa袁紹に勝ち目はなく、Mat劉表の勝利となりました。

翔企画の三國志三部作で比較してみると、ほどよい駆け引きとスピード感の「天舞」、武将・合戦・イベントの全要素が有機的な「三国志覇王」、英雄に焦点を置いた「三國志英雄伝」と、きっちりと差別化(または役割分担)になっています。先の二作の完成度が高いので、やや分が悪い本作ですが、一度、揃いでプレイしてみたいものです。

あ、「三国盛衰記」(TDF)や古典マルチの「三国志演義」(エポック)なども呼びかけてみましょうか・・・いっそ、6周年記念(12月例会)あたりで、「三國志例会」なんて、どう?

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