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zoom RSS こんなに簡単で、面白い!まさに、無名の名作!〜天舞(翔企画)3戦

<<   作成日時 : 2010/08/21 23:10   >>

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最後は、やっぱりB級で行きましょうと、mitsu持参の「天舞」(翔企画)です。三国志演義を題材にした、非常に手軽なマルチ・カードゲームです。

ルールは至って、シンプル。各プレイヤーは、はじめに1つずつ、都市を持って、スタートし、争奪戦でもっとも多い都市を持ったプレイヤーが勝利。戦闘では、目標を宣言して、武将+軍師+任意の策略カードを比べ、大きい方が勝ちます。勝者は、敵方の家臣を捕虜にして、忠誠値によっては配下にできます。攻撃側が勝てば、さらに都市が一つ、手に入ります。

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カード数はかずかに60枚で、プレイ時間は1戦が20分程度。こんなライトで面白いの??と、思いながら、5人でスタートしましたが・・・。

第1戦は、手探りで攻防しながら、中国大陸の覇者を目指します。飛び出したのが、たちばな陣営。配下の武将は、なんと曹操(4)+諸葛亮(5)!まさに、最強!こんな、組み合わせでいいいのか?!

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当然、みんなの攻撃が集中しますが、地力の高さと巧みなカード運用で、負け知らず。逆に「捕虜」景気で、人材の宝庫に。正攻法がダメなら、搦め手でと、次々と暗殺者や密偵がやってきますが、さすがの孔明は、これを読んで隠れ家に退避(単にsawadaさんのdrが悪かっただけですが・・・)。最後まで、最強人材を確保したたちばな王の勝利となりました。

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第2戦は、やり方もわかって、虚々実々の駆け引きに。わざとカス武将を投入して、敵の策略カードを消耗させたり。あるいは戦力を隠蔽した2枚だけの投入で、敵を惑わせたり。おお、こんなに奥深いじゃないですか!(笑い)

前半はsawadaさんが怒濤の進撃で、都市を3つまで確保したものの、終盤にkawaさんが猛烈な逆襲に転じ、3つの都市を略奪。見事に終了dr「1」を出して、逃げ切りました。まだ、みんな、手持ちにゆとりがあったので、続いていれば、まだまだ、わからない展開でした。

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第3戦は、たちばな陣営の「密報」が炸裂。手持ちを全て明らかにして、策略は廃棄という、シンプルなカードながら、使い方によっては強烈!相手がカードを貯め込んだところで、これを投入し、次々と企みを阻止します。これをまともに食らったMatさんなど、4枚の高性能策略を全て廃棄にされ、そこをみんなに叩かれて、ボロボロ。

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「密報」の巧みな投入で、漁夫の利を得たたちばなさんが、二度目の凱歌を上げました。

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実に手軽で、かつ、奥深い!はじめの心配は、全くの杞憂でした。シンプルな分、プレイヤー間の駆け引きが秀逸で、「読み」と「はったり」に集中できます。展開もこれ以上ないくらい、スピーディで、たぶん、DOMINIONクラスの早さです。

カードブームの末期に発売されたため、ほとんど話題に上りませんでしたが、「三国志覇王」(翔企画)とは違った意味で、「ベストゲーム」でしょう。デザイナーが「五虎三国志」(翔企画)の天津老師さんというのも頷けます。また、例会に持ち込みますので、みんなで隠れた名作を楽しみましょう。

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