歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS WE NEED YOU−求む、機動歩兵!〜STARSHIP TROOPERS 97年度版(AH) 

<<   作成日時 : 2010/07/07 22:03   >>

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例会の緒戦は、B級命のちはら会らしく、「STARSHIP TROOPERS 97年度版」(AH)です。前回にはじめて持ち込んだ戦術級のSFですが、1ゲームが20分から40分と手頃で、かつ、美しい透明ユニットなど、雰囲気もよし。みなが集まるまでのウォーミングアップには、もってこいです。

シナリオ3「スクランブル・バグ・エッグ」3戦

緒戦は、飛び道具同士の殴り合いとなる、長距離砲撃戦です。シナリオ2で機動歩兵側に戦術核ランチャーが登場しますが、ここではバグ側にも強力なPlasmaバグが2匹います。勝利条件は、このPlasmaバグの卵を、核で粉砕すること。いつもの激しい接近戦と、当たるも八卦当たらぬも八卦の長距離砲撃戦が、同時に繰り広げられます。

第1戦は機動歩兵側をmitsuが、バグ側をkawa・たちばなコンビが担当します。第1ターンに、Nukeがバグ・エッグに向かって突進し、それを守るように、ラスチャック中尉率いるグリーン分隊が前面展開します。少しでも敵を減らしておきたいバグ側は、不利を承知でブラック隊のみの突撃を敢行しますが・・・。

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ここで、隻腕のラスチャック中尉が、大活躍!追加射撃の特別ルールを遺憾なく発揮し、たった一人で、なんと4匹のバクを抹殺!これに勇気を得たNukeも、後方から遠距離の砲撃を成功させ、戦術核でPlasmaバグの1匹に引導を渡します。

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前面の敵を駆逐した機動歩兵が、怒濤のごとく、バグ・エッグに突進します。こうなると、なりふり構っていられないバグは、戦力が回復しないまま、グリーン隊を側面から投入しますが、Johnny率いるブラック分隊の臨機射撃を喰らって、壊滅。最後のPlasmaバグも、Nukeの二度目の遠距離砲撃で昇天し、バグ・エッグの破壊が確実になったところで、機動歩兵側の勝利で終了しました。

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わずか4ターンでさくっと終わったので、陣営を入れ替えて、再戦です。機動歩兵側をkawaが、バグ側をmitsu・たちばなコンビが担当します。

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テランを受け持ったkawa司令官は、速攻を狙って、全部隊を一気に前進させます。当然、射撃力は落ちるため、バグ側は迷わずに、ブラック隊を投入します。が、鬼門のラスチャックを避け、隅にいたシュガーを集中攻撃します。この兵力漸減作戦が効を奏し、第1ターンに照準器ライフルを持った狙撃兵が、昇天します。

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機動歩兵側も次々と核を撃ち込み、戦局を替えようとしましたが、Plasmaバグ1匹を道連れに、頼みのNukeが電撃に焼かれ、死亡。こうなると、テラン側は、生き残ったPlasmaバグをめがけて、突進をするしかなくなります。

兵員が減少し、移動直後で射撃力の落ちた突撃兵に向かって、バグの大群が襲いかかります。4人の機動歩兵に8匹のバグで、飽和攻撃!ラスチャック中尉のカービン銃も不発で、3人が白兵戦で命を落とします。

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残ったのは、ラスチャックと主人公のジョニーのみ。もはや、勝利の望みはなく、Plasmaバグを道連れに、引き分けに持ち込めるか?奇跡を信じて、突撃をかけた2名が、長距離狙撃を試みましたが・・・理にかなわぬ策に、運も味方せず、失敗。四方をバグに囲まれた両名がかぎ爪に貫かれて全滅し、バグ側の勝利となりました。

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悔しい機動歩兵側は、陣営をそのままで、第3戦に突入!いつの間にか、kawaさんもB級魂を全開です(笑い)。

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先の飽和攻撃に懲りた機動歩兵側は、兵力を鶴翼に展開すると、そのまま、防御態勢に移ります。そして、後方からNukeの核攻撃!二桁の距離があるので、卵への直撃は難しいですが、あわよくば偏差で、バグホールか、Plasmaバグに当てようという算段です。

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このまま、相手のハイロールが出てしまうと、なにもせずに負けとなるバグは、ソロソロと間を詰めると、両翼の機動歩兵に隅攻めをかけます。敵の射撃で半数が昇天するものの、4匹が生き残り、Zim軍曹とDizzyに白兵戦を行います。確率的にはともに除去できるはずですたが・・・。

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ここで奇跡の生存ロールが、飛び出します。1ヒットを凌いだZim軍曹に続き、4ヒットを受けたDizzyまでが、生還!その確率は、わずかに1.2%!!ええい、敵の機動歩兵は不死身か?!

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悪いことは重なるもので、頼みのPlasmaバグ1匹も、長距離核攻撃で昇天。と、敵の乱れに乗じて、テラン側はNukeを含む半数を突進させ、ついに卵を有効射程に捕らえます。それでも2drで9以上が必要でしたが、勢いに乗るNukeは、これを見事に命中させ、ジ・エンド。機動歩兵、勝つ!

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シナリオ4「偵察隊の迎撃」3戦

昼前になり、人数が揃ってきたので、それぞれが分かれて、他のアイテムへ。午後になって、B級王のいのさんが来たところで、再び、「STARSHIP TROOPERS 97年度版」を再開します。

シナリオは、「偵察隊の迎撃」。このゲームでは珍しく、逃走を図るアレクニドの偵察隊を、テラン側が両翼から包囲・殲滅すると、いうもの。機動歩兵側をいのさんが、バグ側をmitsuが担当します。

第1戦は、速攻でバグの勝利。高地上にセットアップされたグリーン隊が、射線を読み違えたことで、遊兵と化します。と、その射撃できない崖下をバグの大群が駆け抜け、4ターンに突破成功!「わかった!きっちり、射線を確保せにゃ、いかんのや」といのさんは、コツをつかんだよう・・・。

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ものの5分で終わったので、すかさず、再戦。今度は、台地上でファイヤーレーンを引く、グリーン隊でしたが・・・「あれ?!そっちかよ!!」わざわざ、罠に突っ込む義理はなく、バグは中央台地の北部を迂回し、テラン側のブラック分隊に殺到します。端に逃げるもんだと思っていた機動歩兵の死角を突き、1匹と引き替えに、Shujumiを殺戮!

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あわてて、残りの2名を退却路沿いに展開し、グリーン分隊を転進させますが、刻すでに遅し。平地で立ちすくむJohnnyとDizzyを、バグの大群が蹂躙し、そのまま、5匹のバグが突破して、大勝です。

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「おかしい?!きっと突撃兵は、勝てないじゃ・・・」といういのさんと陣営を入れ替え、第3戦に。機動歩兵側をmitsuが、バグ側をいのさんが担当します。

突撃兵が取った策は、アレクニドの前にブラック分隊で壁を作って時間を稼ぎ、両分隊を合流させて、殲滅するというもの。名付けて「人間の壁」作戦!

これが見事にヒット!北方を駆け抜けて行こうとしたバグの大群を、予定通りにブラック分隊が阻止。主人公Johnnyの犠牲と引き替えに、貴重な時間を稼ぎ出します。

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これにより、南方のグリーン分隊が合流を果たし、中央付近で猛烈な火力戦が起こります。鬼と化したラスチャックをはじめ、5人の機動歩兵が、銃も焼けよと撃ちまくり、前ターンと合わせて、7匹のバグを葬り去ります。

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バグも後家の一念でDizzyを殺害しますが、残りはわずかに1匹。無理を承知で脱出ヘクスに向かったところを、蜂の巣(蜘蛛の巣?)にされ、ジ・エンド。機動歩兵側の勝利となり、3連敗のいのさんは「なんで、勝てへんのや〜」と、惑星Pに散る・・・(笑い)。

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シナリオ5「バグホールを焼き払え!」

最後に選んだシナリオは、地形に守られたバグホールをたたきつぶす(はずの)シナリオ5「バグホールを焼き払え!」です。最も遠距離の対角線上に位置する2つのバグホールを、機動歩兵が封鎖できれば、勝利。どうしてもテランで勝ちたいいのさんが機動歩兵側を、mitsuがバグ側を担当します。

序盤、散開したままで前進を始めた機動歩兵に、右翼のバグ隊が集中します。目標は、ブラック分隊。テランのグリーン隊が慌てて遠距離射撃で援護しますが、全てを撃ちきれず、生き残ったHopperに、Shujumiが喰い殺されます。「もう、一人、やられたんかー!」と、いのさんにとって、幸先のよくないスタートです。

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が、バグのグリーン隊も、少なからぬ損害を回復するため、台地の背後に待機します。前進を続ける機動歩兵を牽制しようと、防御力の高いTankerが台地上に上がって、前進をしますが、迷いなくNukeが核兵器を撃ち込み、3匹を除去。バグ側はやむなく、斜面を滑り降りて、再び、崖下へ逃れます。

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その後、両者とも崖を挟んで膠着状態になりますが、勝負を急ぐ機動歩兵が、今度は右翼に数人を投入して、陽動をかけます。仕掛けとわかっていても、このチャンスを逃すことはないと、バグも倍する4匹を投入。接近戦の結果、2匹のWarriorの死亡と引き替えに、Johnnyを殺戮します。

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こうなると、お互いに増援を注ぎ込んでの消耗戦になります。機動歩兵が真打ちラスチャックとZim軍曹を投入すれば、バグも回復なったTankerやHopperなど、常に敵を上回る物量で対抗します。その結果、少なからずのバグが除去されますが、Tankerがラスチャックを討ち取るなど、アレクニド有利に運びます。

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このままでは、突破は難しいと判断した機動歩兵は、左翼にSugerをおとりに残すと、Nukeを含む3名が、核兵器を撃ち込みながら、突進します。味方への爆風上等の至近距離での核使用で、見事、Tankerを斃し、台地の縁まで辿り着きましたが・・・。

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もはや、3名に減った機動歩兵では、敵の飽和攻撃を防げず。それでも、Nukeはあえて偏差を狙う「ピンゾロ」アタックを試みますが、いのさんの祈りもむなしく、効果なし。機動歩兵を取り囲んだバグの大群が、情け容赦ない白兵戦で、全員を抹殺し、バグ側の勝利となりました。

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損害を出したとはいえ、途中までは射撃もよくあたり、よもやと思いましたが、終盤の陽動が徒になった感じです。そのまま、突入していれば、あるいは勝機があったかも・・・。

これだけ簡単ながら、勝つためにはかなり頭を絞る必要があり、佳作と評価してもいいでしょう。連敗だったいのさんが「これは面白い!」というくらい、大盛り上がりでした。残りの7シナリオも、なんとか、対戦したいものです。

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