歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS 走れ、赤星!頑張れ、三浦!〜熱闘!ペナントレース(HJ/同人)ワンディ・トーナメント

<<   作成日時 : 2010/05/04 09:30   >>

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「開幕したから、野球、やろうぜ!」とyagiさんの呼びかけに応じ、5月の例会の目玉として、「熱闘!ペナントレース」(HJ/同人)ワンディ・トーナメントが開催されました。持ち込んだチーム数は、全12球団の20年分となる、240チーム!この中から、好みの球団と年度をセレクトし、トーナメントを行います。

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賞品狙いの優勝チームから、ひたすら球団愛の弱小チーム、気分で選んだ地元チームなど、強弱老若悲喜こもごもの9チームが参戦!moritaさん提供の「ブルーインパルス・マグネット・セット」の獲得を目指して、熱戦が繰り広げられました。

<第1回戦> 

・06年ロッテ(断鉄)対09年阪神(mitsu)
 ロッテ小野(グレードB)と阪神下柳(D!)の先発でスタートした試合は、阪神がそつのない攻撃でリード。1回、ヒットで出た鳥谷が、敵のエラーとワイルドピッチで、難なく生還。2回には三塁打の櫻井を狩野が犠牲フライで返し、3回は満塁でブラゼルの進塁打で1点を獲得。3点のリードを、アッチソン−金村−藤川のリレーで繋いで、そのまま、寄り切り。ロッテは、里崎とベニーのソロで追い上げるものの、打線が繋がらず、1点差負け。影の功労者は、俊足西岡を二回も刺した捕手の狩野でしょう。「盗塁の正否が試合を決めました」とは、ロッテの断鉄監督。

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・99年横浜(sawada)対06年西武(kawa)
 横浜三浦(グレードD)と西武松坂(A)の投手戦。西武打線の猛攻が懸念された濱の番長こと三浦が、期待を裏切る老練なピッチングで、7回までわずか2点に抑えます。対する松坂は、パリーグのエースの貫禄で三振の山を築き、伏兵井上のソロHR1発に済ませます。ここまでは、2対1の見事な投手戦でしたが・・・8回裏にライオンズの猛打が爆発。2アウト後、四球を挟んだ4本の長短打で、打者一巡の猛攻を加え、一気に5点を獲得します。そのまま、松坂が完投し、西武の勝利です。「マシンガン打線の名が泣く淡泊さが敗因。松坂のグレードに阻まれた」とsawda監督、がっかり。

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・03年ヤクルト(yagi)対03年ソフトバンク(ルセロ)
 ともに、03年同士の戦いは、思わぬ乱打戦に。あえてエースを温存したホークスは、新垣(グレードB)を投入。これを打率優秀のヤクルト打線が捉えます。2回にラミレスのソロHRでリードすると、同点の5回に老兵古田が値千金の3ラン!6回には、再び、ラミレスのタイムリーで5対1とリード。このまま、引けないホークス打線は、8回に意地を見せます。ヒットの川崎をおいて、4番松中が2ラン!その後、山部をつるべ打ちにして、一気に5点を奪って、5対6と試合をひっくり返します。しかし、しかし、最終回、万全を期して投入した篠原(B)に対し、ヤクルト打線が追いすがり、代打鈴木健の2塁打と宮本の犠牲フライで、再び、大逆転!最後は、2アウトでランナー一、二塁のピンチを、あの高津が締めて、ゲームセット。最優勝候補の03年ソフトバンク、あえなく散る・・・。「ズレータのブレーキが響いた」とルセロ監督の弁でした。

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・84年阪急(Goma)対00年オリックス(morita)
 名前は異なれど、同じチーム同士の対決は、逆転に次ぐ逆転に。序盤、阪急のエース今井雄太郎(グレードA)を攻めるオリックスは、アリアスのタイムリーで1点を先制。2回に気落ちした今井から、日高・小川・谷・大島の連続安打で、さらに3点を追加。一方の阪急打線は、中盤に先発戎(B)を捉え、ブーマー・南無礼・小林のタイムリーで3点を返し、6回には「点滴」石嶺の一発と弓岡のタイムリーで、5対4と逆転に成功します。このまま、逃げ切りかと思われた阪急でしたが、終盤8回にドラマが待っていました。アルコール切れ(?)の今井の直球を捉え、またも下位打線の小川・塩崎の連続ヒット、谷のタイムリーで、再逆転!最後は、抑えのエース小倉が締めて、4対6でゲームセット。仰木マジックの本領発揮でした。

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<第1回戦>シード戦

・00年オリックス(morita)対97年横浜(にし)
 勝ち上がって勢いに乗るmoritaオリックスと、前回の優勝者にし横浜の戦い。リードをしたのは、オリックス。2回、日高から繋いだ下位打線で、投手川越がまさかの3ランHR!3回裏、横浜も、すぐに波留・石井・鈴木・駒田のマシンガン打線で3点を取り、同点に追いつきます。これで波に乗ったベイスターズは、5回裏、鈴木・ローズ・佐伯・進藤・谷繁の連打で4点を取り、先発川越(グレードC)を攻略。7回表に、大島・田口・アリアスの連打でお返しされますが、横浜は、三浦−西−島田と贅沢なB投手リレーで2点にとどめます。最後は、大魔神佐々木(A&B!)がきっちり締めて、5対8でゲームセットとなりました。ともにマシンガン打線が機能しただけに「投手の差がはっきり出た」とmorita監督は悔しそうでした。

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<第2回戦>

・06年西武(kawa)対09年阪神(mitsu)
 優勝候補の強力打線のkawa西武と、クライマックスを逃した阪神の戦い。下馬評では西武の圧勝でしたが、お互いに優秀な先発B投手(三井と能見)から小刻みに加点し、がっぷり四つの接戦になります。初回、西武が和田の二塁打で先制すれば、阪神は四球の赤星盗塁−送りバント−犠飛と、ノーヒットで同点。2回裏に、阪神期待の若手広大(桜井)が2ランHRで逆転するものの、西武も3回に和田の2ランで、これまた、3対3の同点!4回も一歩も引かずに、タイムリーで1点ずつを加え、6回を終わって4対4。勝負を決めたのは、アニキ金本の一振りでした。1点リードの8回裏、替わったばかりの小野寺(B)の初球を振り抜き、ライトスタンドへ!西武も、この日に4打点目の和田の二塁打で1点差に詰め寄りましたが、守護神藤川(A)の連投の前に主軸が凡退し、ゲームセット。5対6のまたも1点差ゲームを制した阪神が、決勝に駒を進めました。

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・03年ヤクルト(yagi)対97年横浜(にし)
 東京ヤクルトを愛するyagi監督が、シードを順当に勝ち上がったにし横浜を迎え撃ちます。試合は、一方的な展開に。2回表、ヤクルトらしくそつのない攻めで、横浜先発の野村(グレードD)から、四球・死球に単打を絡めた集中打で4点をゲット。さらに5回には、ヒットの飯田がワイルドピッチで二塁に行き、すかさず、鈴木健がタイムリーで返して、5対0。投げては、先発石井が散発3安打に押さえ込んで、完封勝利。ベイスターズは、5回以降は関口−島田−佐々木で零封するも、打線の繋がりがなく、打つ手なしの完敗でした。

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<決勝戦>

・03年ヤクルト(yagi)対09年阪神(mitsu)

 9チームの頂点に立つのは、果たして、若松ヤクルトか、真弓阪神か?

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 ともに強力とはいいがたいバランス打線の対決は、一見、地味な展開に。先発のヤクルト石井雅規と阪神岩田のC投手同士が踏ん張り、3回まで0対0。4回裏、鳥谷の四球とアニキ金本の単打で作ったチャンスを逃さず、新井がタイムリー、ブラゼルが犠飛で、2対0とリード。ヤクルトも再三、チャンスを作るものの、巧みな敬遠やゲッツーで好機を潰し、あれよあれよと、岩田のグレードが上昇!

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 7回裏に平野のスクイズでとどめを刺し、そのまま、グレードがA&Cまで上がった岩田が完封し、ゲームセット。終わってみれば、0対3の完勝でした。

「岩田が立ち上がりでよろめいたところを、打ち崩せなかった。短期決戦なんだから、2回のチャンスにいきなり、石井に代打を送るべきだったかも・・・」と若松yagi監督。

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 イメージは、だめ押しのスクイズを決めて、ガッツポーズの真弓mitsu。

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優勝決定後、プレゼンテーターの子ルセロ君から、各種の賞品が手渡されました。優勝のmitsuには、黒板の「ブルーインパルス・マグネット・セット」。

準優勝のyagiさんには、09年マリーンズの招待限定タオル(非売品)。

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第3位のにしさんには、ケロロ軍曹マスコットから「ギロロ曹長」とコースターセット。

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最後に、プレゼンテーターの子ルセロ君にも、ケロロとドロロのマスコットを。

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久しぶりの開幕でしたが、接戦に次ぐ接戦で、異様なまでの盛り上がりでした。「おお、アニキの一発!」「ここは、迷わず、大魔神でしょう」「西岡が2回も刺されるなんて!」と、各所で喜怒哀楽の雄叫びが上がっていました。

しかし、これだけいながら、巨人が1チームもないというも、珍しい。これもマイナーを愛する、ちはら会魂か?!

というわけで、弱小チーム救済を掲げて、次回は「頑張れ!最下位チーム」トーナメントでも行きましょうか?(笑い)80年代の南海とか、90年代の阪神とか、あるいはつい最近の楽天など、目を覆わんばかりの弱小球団で、あなたも善戦してみませんか?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おいおい、mitsuさん違うぜ。
開幕したからではなくて、ちはら会だからトーナメントやろうっていったんだぜ。
そこんトコ間違えてもらったら困るな。
それにしても、テキトーにやってても、ちゃんとらしくなるのは凄いなー。
面白いトーナメントだったねー。
また、本モンのリーグが終わったら、またやるかい。

そうそう、ご自分でデザインした野球のゲームを作ったって人間がいったけな。
これを見たら、きっと引き寄せられるに違いないね!
yagi
2010/05/05 19:49
そうか!「ちはら会だから」トーナメントなんですね(笑い)。全国広しといえども(制作の名大サークルを除けば)、こんなトーナメントができる例会は見たことがないし・・・(普通はやらないな〜、大笑い)。

いつもそうなんですが、どうしてあれほど盛り上がるのでしょうね?誘われてなんとなく始めた人が、勝負所になると、「行け〜!」とか「ここで一発!」と、drしてますもの・・・(笑い)。

Gomaさんが言っていた「プロ野球は、日本の共通言語」に妙に頷けます。ちょうど、その世代が集まっていますし・・・。

よし、オールスターに合わせて、「最弱チーム・トーナメント」を行くか!?
mitsu
2010/05/05 21:14

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