歴史・戦史研究「ちはら会」

アクセスカウンタ

zoom RSS 走れ!三銃士、王妃の元へ!〜三銃士(SIRIUS)2戦

<<   作成日時 : 2010/03/17 23:58   >>

面白い ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1

今回の緒戦は、moritaさんが持ち込んだ西洋チャンバラゲームの「三銃士」(SIRIUS)です。中世のフランス王宮を舞台にした「迷宮」もので、プレイヤーは著名な剣士−三銃士+ダルタニアンとなって、王妃の危機を救うべく、舞踏会場に乗り込みます。会場に向かう建物内には、それを阻止せんと立ちふさがるリシュリュー卿の手下たち。妨害を排除し、王妃が国王の前に到着するまでに、ネックレスを持って、王妃のもとへたどり着ければ、三銃士の勝利です。

画像

三銃士側は、それぞれ、高いヒットポイントと特殊ルールを持ち、2倍までならば、ほぼ確実に敵を撃退できます。いくつかの部屋には、三銃士が使えるアイテムがあり、敵の攻撃をかわしたり、HPを回復したり、1部屋余分に移動したりできます。

一方のリシュリュー卿は、弱いが無尽蔵な衛士隊と拳銃を持ったロシュフォール、ネックレスの在処を突き止めるミレディなどを擁し、特殊カードを使って、次々と三銃士の前に立ちふさがります。

それぞれの手番は、順番カードによって、ランダムに決まります。例えば、三銃士の3人が先に移動し、次にリシュリュー卿の手番、最後に三銃士の1人など、カードのよって作戦と展開は大きく変わります。ランダムシークエンスと計画性を融合させた秀逸なルールです。

画像

[第1戦]●リシュリュー(morita)対三銃士(たちばな、mitsu、sawada)○

まず、第1戦。馬車を通りに乗り付けた三銃士は、左側の入口から横隊で建物に進入します。真っ先に飛び込んだダルタニアンが、アイテムを守る衛士2名を瞬く間に切り伏せ、チットをゲットします。

画像

残りの3人は一塊になって、戸口で牽制をして、敵の移動を阻止しながら、中央よりの通路を進ます。ちなみに、本物のネックレスを持っているのは、アトス(緑)です。

画像

と、ここで、リシュリュー卿は、早くも最強カード「全衛士、投入!」を使用します。ミレディを含む12人の手先が現れ、三銃士に殺到します。

画像

中盤、敵を避けながら、前進を続けるアトスとポルトスは、中央突破を計りますが、これに5人の衛士が突進!激しい剣戟の末、かろうじて勝利しますが、その先にもハイスタックが待ち構えていて、ここからの突破は厳しい状況です。

そこで、ネックレスを持ったアトスが一端、左翼へ移動し、アラミスとダルタニアンに合流。ポルトスが敵を引きつけている間に、3人で左翼を駆け抜けます。

画像

群がる敵を、ダルタニアンを先頭にバッタバッタとねじ伏せ、最終ラインへ到達。

画像

と、ここで、リシュリュー卿もスタックを崩し、ロシュフォールを左翼に投入。なんとか、時間を稼ごうとします。そうはさせじと、飛び込んだのが、守りに定評のあるアラミス。敵のピストルや剣戟を交わすと、必殺のカウンターを見舞い、強敵ロシュフォールを打ち破ります。

画像

ダルタニアンとアラミスが戸口で敵を牽制している背後を、ネックレスを持ったアトスが駆け抜け、ついに舞踏会会場に到達。三銃士側の勝利となりました。

画像

ここまで、ルール説明を入れて、1時間。秀逸な順番決定システムのおかげで展開は早いし、また、剣戟戦では典型的な質対量が楽しめるます。「こりゃ、面白い!」と全員一致で賞賛です。
 
[第2戦]○リシュリュー(morita)対三銃士(たちばな、mitsu、sawada)●

しばらく、他のアイテムで遊んだ後、例会の最後に、もう一度、記念にと、5人プレイを行います。

今度も、三銃士側は、左側から突入を開始します。が、敵も足止めと集中をうまく使って、三銃士側にかなりのダメージを与えます。序盤にダルタニアンがまさかの負傷で気絶。中盤は、ネックレスを持ったポルトスが気絶となりますが、敵も負傷していたため、危うくセーフになります。なんとか、回復しようとチットを引くものの、なぜか痺れ薬が続く厄災に・・・。

それでも、なんとか、あと数エリアに辿り着くものの、前面には敵のハイスタックが・・・。このままでは突破は難しいと、4人が出した結論は、右翼への転進でした。殿を交互に後退しながらの右翼への移動は、時間との競争となります。悪いことは重なるもので、王妃の歩みがべらぼうに早いため、ほとんど余裕はありません。

画像

王座に到着するのが早いか、それともネックレスを届けるのが早いか?終盤、三銃士は舞踏会会場に向けて、最後の突撃を行います。先頭は、ダルタニアン。「全ては一人のために、一人は全てのために!」

drさえよければ、まだ、可能性がありましたが・・・さすがのダルタニアンも、4人が相手では分が悪く、あと、一人が倒せず。残念ながら、あと1エリアのところで、突破の望みはなくなりました。リシュリュー卿、ついに勝つ!

画像

最後は、持ち主のmoritaさんが勝ちをもぎ取り、例会の締めくくりとなりました。口頭説明でも、すぐにプレイでき、かつ、とっても盛り上がる秀作でした。また、機会にぜひ、プレイしたいものです。

<追記>
AARを書きながら、ふと、思いついたのですが、転進をせずに勝利する方法がありました!「全ては一人のために、一人は全てのために!」を使って、全員で敵のハイスタックに突入する手があったじゃないか!!敵も多いのでそれなりの損害を受けるでしょうが、4人いれば、たぶん、勝てたはず。

moritaさんの転勤で、プレイのチャンスがないかもしれないのが、返す返す、残念です。やっぱり、リシュリューは、彼でないと・・・。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
面白い 面白い
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
2回ともダルタニアンを担当しました、たちばなです。

非常に簡単なルールで、的確に雰囲気を再現しており、
たいへん良いゲームだったと思います。
ちょうどNHKの人形劇を見た後だったので、
とても面白くプレイさせて頂きました。

機会があればまたプレイしたいものです。
たちばなゆう
2010/03/18 01:26

コメントする help

ニックネーム
本 文
走れ!三銃士、王妃の元へ!〜三銃士(SIRIUS)2戦 歴史・戦史研究「ちはら会」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる