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zoom RSS 今年の振り始めは、ベテランとの古典対決!〜バルジ大作戦(CMJ)

<<   作成日時 : 2010/01/06 00:02   >>

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最後の正月休みを利用して、ベテランの断鉄さんと、自宅オフ会を楽しみました。今年の振り始めは、JWCで再版予定のある「バルジ大作戦」(CMJ)です。陣営は、mitsuが連合軍、断鉄さんがドイツ軍です。ちなみに、コンポーネントは、偉大な古典に敬意を表して、エポック・オリジナル版です。

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まず、初期配置ですが、連合軍はベストセットアップの変形を選びます。バストーニュへの突破を防ぐべく、第28歩兵師団の配置を一部を変え、第4歩兵師団の1個連隊をクレルヴォーに置いています。以前、断鉄さんが使用した変形セットアップをアレンジしたもので、これだとバストーニュの早期包囲(陥落)は、まず、ないはずです。

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第1ターン、ドイツ軍はいつものように猛攻を加えます。シャーネアイフェル高地全域で、積極策をとります。また、南部では、クレルヴォー方面に2個装甲師団弱(1個連隊欠)を投入し、強引な突破を図ります。

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が、結果は、空振りが多し・・・。4:1を立ててもContact(効果なし)が出たり、Option Retreatが連発したりと、かなりの連合軍部隊が生き残ります。それでも、勇猛なドイツ軍は、装甲による第二次正面攻撃を実施しましたが、1カ所を除き、Exと攻撃側損害ばかり。「もう、やめたくなりました」と、鉄の漢−断鉄さんが嘆くほどです。

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連合軍は、前線に足止め部隊を残すと、早くも整然とした退却に移ります。

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まさかの事態が起こったのは、第2ターンでした。フリーになった南端から早くもドイツ軍が突破。これは、想定内だったんですが、守備部隊を送り込もうとして「?!」おお、虎の子の機甲師団を投入しなければならないじゃないですか!

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いつもなら、第4歩兵師団が時間を稼ぐので、突破に対する守りは、第5歩兵師団が間に合うのですが、今回はあまりに早すぎたため、最も至近の増援部隊−第10機甲師団の2個連隊を充当しなければならなくなります。機甲部隊による機動反撃が、連合軍の中盤の要だけに、これは痛い!!

この隙をつかれると、かなり危なかったのですが、ああ、今日のドイツ軍は酷すぎる!総力を上げた攻撃が、またも頓挫します。第6SS装甲軍の猛攻は、シャーネアイフェル高地で完全に止まり、包囲した敵への攻撃でAoptとなる不運。第二次攻撃もExの嵐で、早くも装甲師団が少なからぬ損害を受け始めます。

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これにより、一息ついた連合軍は、戦線背後に舞い降りたハイト空挺部隊を瞬時に排除し、サンビットとバストーニュに完全スタックの歩兵を籠もらせることに成功します。

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第3ターン、またも第6SS装甲軍の攻撃は、成功せず。やむなく、第5装甲軍が前進をして、次ターンへの攻撃態勢を作るがやっとです。

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数は少ないものの、機動予備を手にした連合軍は、早速、スコルツィーニ狩りを開始します。第82空挺師団も投入したこの作戦は、大成功を収め、ドイツ軍の特殊部隊はわずか1ユニットを残すだけになります。

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第4ターン、もはやdrさえ、恐れるようになったドイツ軍の主攻は、またも失敗。最後のスコルツィーニ隊を狩れば、あとはイギリス軍到着まで時間を稼ぐだけ、と左団扇になりかけた連合軍ですが・・・好事魔多し。

なんと、最後のスコルツィーニ隊が6度にわたる尋問をくぐり抜け、貴重な機甲1個師団相当を道に迷わせます。これで、敵先鋒への反撃ができなくなり、流れはドイツ軍に!

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第5ターン、サンビットを強襲したドイツ軍は一撃でこれを陥落させると(DE!)、そのまま、ミューズ河に向かって西進します。連合軍も、機動予備を投入し、先鋒を叩きにかかりますが、4:1の包囲攻撃でまさかの失敗(Cont)!

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イギリス軍は到着したものの、ミューズ河で戦況を伺っている第6ターン、サンビットを落とした第5装甲軍と増援部隊が前線に到着し、連合軍の機動予備を一網打尽にします。ほとんど損害を受けていない第5装甲軍の攻撃は強力無比で、薄くなった戦線をついに食い破り、あわやという展開でしたが・・・。

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ここで、連合軍の大増援が南北に到着。マルシュまで突出したドイツ軍の根元から反撃を開始!北からの一撃で戦線に穴が開き、大量の機甲部隊が第5装甲軍の退路を遮断します。

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ドイツ軍も唯一、反撃可能な装甲教導師団を投入し、活路を開こうとします。が、第8ターンに連合軍空軍の交通妨害で、動きが取れなくなり、そのまま、前線の部隊は補給切れに・・・。もはや、逆転の望みはなしということで、連合軍の勝利が確定しました。

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慣れないセットアップでミスはありましたが、ドイツ軍の不運に助けられた形です。ただでさえ苦しいドイツ軍なので、前半にdrが偏ると厳しいですが、ひょっとしたらと思わせるものがあるんですよね〜。再販に向けて、また、プレイしていきたいものです。

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