歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS 旅順・奉天ならぬ、地中海・遼東半島の二面打ち!〜日露戦争(JWC)

<<   作成日時 : 2010/01/30 08:45   >>

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自分と『ハンニバル』対戦中のyagiさんが、お手すきだったN村さんと、二面打ちをしてくれました。さすが、サービス精神旺盛の千葉会のドン?!

昔、本当にちはら会が寂しかった頃(3人とか・・・)、なんとか楽しんでもらおうと、自分も作戦級とASLの二面打ちをしたことがあります。が、ハードなCDSとバランス感覚が重要な日露戦争を一遍にできるなんて、yagiさんらしい。TJE LONGERST DAYをソロする(!)パワーは伊達ではない?!

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ご本人から、AARが届いているので、どうぞ。

『日露戦争』

実は、mitsuさんとの『ハンニバル』の裏で、こちらの『日露戦争』も同時に対戦していました。この「裏」というのは、机が本当に裏だっただけ。どちらかを優先したという事ではありません。

ちょうど『ハンニバル』の対戦が始まる頃に、N村さんが『日露戦争』の対戦を希望され、両方とも自信がありましたから、受けて立った訳です。ええ、いつものビックマウスですけど何か?

さて、何故に『ハンニバル』と『日露戦争』の二面打ちを受けたかの理由をもう一つ。それは『ハンニバル』はカード・ドリブン・システム(CDS)で、『日露戦争』は普通の作戦級ゲームだったからです。

CDSは相手の行動に合わせる必要が少しあり、ちょっと忙しいのですが、普通の作戦級ゲームは、こちらの移動⇒戦闘とあちらの移動⇒戦闘と、違うリズムなのです。これが同じリズムのゲームを二面打ちすると、精神的に疲れ切ってしまうのです。

まあ、mitsuさんもN村さんも、対戦ゲームに熟練していませんでしたし、ガチンコを好むプレイスタイルではなかったのも、大きな理由だったのであります。

さて、『日露戦争』です。

私がロシア軍、N村さんが日本軍を担当しました。N村さんの「ソロプレイではロシア軍で守り切った事はない」との希望から陣営を決めたのでした。

ロシア軍のセットアップは、鴨緑江河沿いに、4枚スタックを選びました。理由としては、ロシア軍の損害を減らし、序盤で有利に傾けたかったからです。その目論みは当たり、日本軍の攻撃はDRで、ロシア軍は退却だけで済みました。ロシア軍は日本軍に包囲されないように後退。損害を受けていないため、移動力が減っていないのは助かります。

しかし、N村さんは日本第一軍を増強。攻め手を二つに分け、山地の突破を急ぎます。
さらに、荘河からも大部隊が上陸。得利寺方面で遅滞戦術を展開中のロシア軍を、側面から突きます。旅順は後回しの構えです。

これには参りました。山地を4ターンには突破され、ロシア軍は戦線が引き伸ばされたため、対処のしようが無くなりかけました。

こう言った時には、防御側は攻撃を誘導してやればいいのです。戦線に強弱を付け、強いところは頑強に守り、弱いところは最低の戦力にする、と。そうすれば損害を計算できるため、自軍の戦力を強化でき、後々には相手を封じ込める事ができるのです。サイの目次第の部分もあるため、簡単には行きませんが。

一番の山場は7ターンでした。

ロシア軍は、ある程度の強度を持った戦線を構築していましたが、前のターンにEXが連発し、補充に終われ強化する事ができなかったのです。綱渡り的な戦線でしたから、日本軍の攻撃が、組み立てさえ上手くできれば、崩壊する危険があったのです。

内心、「ヤバイなぁ」と心配していましたが、このターンも日本軍はEXを連発。包囲からの壊滅までは、できませんでした。ここでロシア軍は戦線を一気に後退させ、一息着く事ができました。

ちょうどMMさんが到着し、後半の指揮を交代して貰えましたが、MMさんであれば十分な状況。私の思った通りにMMさんは、きっちりと日本軍を遼陽の手前で押さえて勝ちを納めていました。

N村さんはもう少し駒捌きを覚えたら、十分に勝てる対戦でしたねぇ。初心者が何故に、こんな適切な作戦を用いるかと、不思議でした。そこで対戦に使った『日露戦争』のJWC版に入っている手引書を眺めて見ると、日本軍の攻撃案が書かれていました。山アさん、ちょっと書き過ぎぃ〜。この通りにやられるとロシア軍は厳し過ぎです。

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