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zoom RSS 「坂の上の雲」は見えるのか?〜日露戦争(エポック)

<<   作成日時 : 2009/12/05 12:29   >>

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例会の最後に、フリークのsawadaさんが持ち込んだ「日露戦争」(エポック)を、moritaさんと対戦になりました。

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ファンタジーからカードゲーム、本格作戦級まで、幅広いジャンルをプレイしているmoritaさんですが、「実は、日露はほとんどやったことがないんです」!ちょっとビックリ!ベテランでも、そういうことはあるんですね〜。

日露マスターから初勝利を上げたばかりのsawadaさんが、戦略や作戦を含めて、インストプレイをしていました。初戦では分進合撃の感覚がつかみにくかったようで、山岳方面ではロシア軍(sawadaさん)の戦線にがっちり止められていました。

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が、さすが飲み込みの早いmoritaさんだけあって、旅順攻略後は28cm砲を効果的に使って、主戦線を押し上げます。逃げ切りを焦ったsawadaさんが反撃に失敗すると、最終ターンにこれしかないという戦闘をかっちりと決め、なんと日本軍の大逆転勝利!

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はじめは「坂の上のポニョ!」かと思っていましたが、最後はちゃんと「坂の上の雲」になったようです。

対戦者のsawadaさんから、AARが届いているので、アップします。sawadaさん、どうもです。

第1ターン
鴨緑江会戦は4:1のDR。ロシア軍にとっては幸先よいスタート!

第2ターン
ウラジオ艦隊が日本軍の輸送船を撃沈!
4個師団集まらない日本軍は南山を軽攻囲に留め、大狐山に騎兵を上陸。
南山守備隊は日本軍の2:1要塞攻撃(失敗して3Tに攻城砲上陸)を恐れ、要塞から出て遅滞戦術にシフト。

第3ターン
日本軍は塞馬集ルートにて攻撃成功。
鉄道正面の攻撃戦力が薄いこともあり、ロシア軍は山地方面に続々と増援を派遣。
旅順の遅滞ユニットは除去されてしまったため、ロシア軍籠城開始(12戦力,10戦力)。

第4ターン
日本軍は主攻を塞馬集ルートに定め、山地を抜けるもロシア軍の反撃を恐れ、進撃をためらう。
旅順方面は日本軍にとって痛恨の2EXR。

第5ターン
第一軍は主攻を本渓方面へシフト。
鉄道正面にも徐々に日本軍の圧力がかかり始める。
旅順方面は日本軍が順調に1塁を落とす。

第6ターン
第一軍は延翼するもロシア軍のハイスタックを攻めあぐねる。
鉄道正面もDDが発生したため、ロシア軍は海城-牛荘の河川ラインまで下げる。
旅順方面は2塁が落ち、1ユニット潰滅。鉄道正面が河川ラインまで下げたことによって、旅順艦隊の解散を決断。旅順市街地を18戦力にて防衛。

第7ターン
第一軍、鉄道正面とも膠着状態。
旅順方面は72戦力集まらないため、203高地に入れた遅滞ユニットを総攻撃によって潰滅。

第8ターン
鉄道正面は旅順から送られる攻城砲待ち。
旅順市街地はついに陥落

第9ターン
日本軍は鉄道正面にてついに日本軍スタックを下げる(DR)も、
包囲を恐れて進撃できず。

第10ターン
旅順からのユニットが追いつき、鉄道正面にて日本軍総攻撃。
ヨーロッパ師団2個が裏返った状態で包囲されてしまうが、さすがに日本軍優位となったため、ロシア軍は遼陽前面まで下がる。

第11ターン
なおも日本軍の大攻勢が続き、遼陽前面まで迫られたため、緊急展開可能となるも、ロシア軍は補充ポイント16のうち14を部隊の回復に回さざるを得ない。
攻城砲の射程外までおとなしく下がってもおそらく最終的には65VPくらいで勝てたはずだが、ここで遼陽防衛に欲を出したロシア軍は、遼陽前面の日本軍スタックに2:1攻撃(1/2で包囲成立、1/3で相互損害で最終ターンの日本軍の攻撃力を大幅に減じることになり、勝利への近道に見えた)。
結果はまさかのAR(1/6)……。

第12ターン
11TのARの結果、ロシア軍の遼陽守備は騎兵の3戦力のみ。日本軍にとっては大チャンス。
日本軍の2:1、3:1攻撃がことごとく成功し、ついに日本軍に逆転を許してしまう(71VP)。
ロシア軍の反撃は検討の結果遼陽正面に絞り(他にも薄いスタックはあったが、移動力が足りなかった)、2:1攻撃を実施するも結果はEX。
かくして、日本軍勝利が確定した。

所感
今回、日本軍はあまり低比率戦闘を仕掛けてこなかったため、EXの頻度が相対的に低くなり、ロシア満州軍の補充ポイントに余裕があった。
(明石大佐が全く仕事をしなかったことも大きい)
弱点であった序盤に塞馬集ルートを破られて投了という展開にはならなかったが、終盤にはまだまだ課題を残す形になってしまった。

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