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zoom RSS 最後は、やっぱり日本史で・・・(その1)〜関ヶ原大作戦(GJ) 

<<   作成日時 : 2009/11/05 19:32   >>

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例会も後半になったところで、moritaさんが持ち込んだ最新の関ヶ原三部作(GJとWG日本史)から「関ヶ原大作戦」(GJ)をプレイしました。自分もGJ誌は持っているのですが、F級ブーム(?)で未プレイだったので、インストプレイとなります。陣営は、西軍(mitsu)対東軍(morita)です。

序盤、両軍は諸大名への影響力で優位に立つため、城攻めに入ります。東軍が福島隊などで岐阜城と犬山城を落とせば、西軍は宇喜多隊を伊勢路に派遣して安濃津城と松坂城を攻略。

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と、西軍主力が分散しているのを見て、東軍は外様隊をもって、関ヶ原方面に侵攻を試みます。合渡の渡しで陣を張る大谷隊に対し、強行渡河で攻撃をかけます。地形修整があるのでそれなりに時間を稼げるはずでしたが、引いてくるのは、俄然、東軍カードばかり!西軍カードがないばかりに、大谷隊はピクリともできずに、ただ、殴られるだけ。

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刑部、危うしと、大垣にいた石田隊が増援に駆けつけますが、大谷隊が後退した途端、今度は石田隊が、謎の移動不能に!(なんで、東軍諸将と家康カードばっかり?!)ますます、嵩に懸かって攻め立てる福島隊により、気がつくと、小西隊も島津隊も討ち取られ、あわや、三成討ち死にか、という展開でしたが・・・ギリギリで西軍カードが間に合い、どうにか大垣城に逃げ込みます。

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そうこうするうちに、早くも家康本隊が登場!まともな戦力がない西軍は、危機に陥ります。大垣を落とされたら、負けでしたが、伊勢路の攻略を終えた宇喜多隊が間に合い、赤坂を確保したことで、小康状態になります。


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が、このままでは、西軍もジリ貧です。せめて、秀忠隊が来るまでに状況を覆すべく、大阪城の毛利輝元本隊と伏見の元康隊を北上させます。狙いは、京極高次の籠もる大津城。幸いにして、強行軍カードも舞い込み、これを陥落させることに成功!大返しで大阪城に戻ると、七手組とともに秀頼を報じて、東上を開始します。

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一方の東軍も、事態を打開すべく、家康本隊を南宮山に向けると、山頂の吉川隊に恫喝を掛けます。2/3で成功でしたが、ここで、まさかの失敗。いらだつ家康は、ならば攻め落とすまでと、攻撃をかけますが、堅い守りに阻まれ、混戦状態に陥ります。秀忠はいまだ、現れず・・・。

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と、ここで毛利隊が、故太閤もかくやという強行軍を連発します。大阪城を出てから、わずか5ターンで関ヶ原に到着!そのまま、南宮山戦線に殴り込みをかけます。

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引くに引けなくなった東軍は、福島隊を投入して、時間を稼ごうとしますが・・・。

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ここで、西軍に恫喝チェック!秀頼が隣接しているので、確率は2/3。伸るか反るかの調略でしたが・・・見事に、福島隊が西軍に寝返り!

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大垣を出た宇喜多隊も合流し、家康本陣を叩きます。敵に半包囲されているために、引くに引けず、損害が累積する東軍。ああ、今度は家康が討ち死にか?

絶体絶命の危機に陥った東軍が、引いたカードは調略!勝つには、これを成功させるしかない。目標は、再び、南宮山にいる吉川広家!

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しかし・・・またもや、恫喝に失敗。これにより、西軍に傾いていた戦意は振り切り状態に。全国の中小や日和見の大名が一斉に西軍に参戦し、勝利となりました。

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いや−、前半はあまりの引きの悪さに、酷いバランスと思っていましたが、最後まで行けてよかったです。引きによってはどうにもできないこともあるでしょうが、全体的にはそこそこでしょうか。お手軽な関ヶ原戦役としては、及第点かと思います。まだ、いくつか、手がありそうなので、もう、しばらくやってみたいですね。

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コメント(2件)

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なんかものすごい展開ですね。
このゲームたぶん本日他流試合ができると思うので、おおいに参考になりました。
takoba39714
2009/11/07 06:51
ええ、のっけ(初戦)から、逆転また大逆転の展開で、へとへとです(笑い)。やってみて思うのは、とにかくあきらめないこと。史実からすると、ほとんど無理!という展開でも、カード引きとdrによっては、十分に立てなおすことができそうです。

序盤は、東軍が優勢なので焦りがちですが、関ヶ原周辺で時間を稼ぐ間に、大津または丹後を落とせれば、一気に戦意を引き戻せます。あとは、秀頼を押し立てて、関ヶ原に到着できれば、兵力的にも調略的にも十分、勝負ができます。

逆に東軍としては、面倒になる前に、電撃的に勝負を決めたいところ。一つは、今回のように、秀吉恩顧の外様と家康のコンビで、サドンデスを狙う展開。で、もし、躓いたならば、秀忠の到着を待って、徳川本隊でごり押しするか、あるいは前田を南下させて西軍の分散を強いるか、して決戦に持ち込む、正攻法か。

AARにように、秀頼と家康の調略合戦で片が付くというのは、珍しいかもです。もはや、仁義なき(節操なき)戦いでしたからね〜。
mitsu
2009/11/07 11:25

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