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zoom RSS 四半世紀ぶりの満州戦線!〜日露戦争(CMJ)

<<   作成日時 : 2009/11/01 09:46   >>

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カードゲーム後、sawadaさんからお誘いを受けて、古典とも言える「日露戦争」(CMJ)を対戦しました。このアイテムは、学生時代に数限りなく、遊んだ覚えがありますが、ここ20年以上は全くの未プレイ。実に、四半世紀ぶり対人戦になりました。

このところ、千葉会の「日露戦線」教室で腕を上げているsawadaさんのインストで、日本軍(mitsu)対ロシア軍(sawada)で、懐かしの戦線へタイムスリップです。

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第1ターン、黒木第1軍は朝鮮領から北上し、鴨緑江のロシア軍前衛に強襲をかけます。戦力集中と奇襲ボーナスで、戦闘比は4:1。結果はEXRですが、敵を後退させることができ、一安心です。

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第2ターン、いよいよ、強襲上陸が始まります。無人の侯兎石の上陸した第2軍は、そのまま、南山を攻め、7:1でここを抜きます。山地の第一軍は後退する敵を追撃し、鳳凰城で敵の殿を屠ります。

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若干、損害が出ているものの、ほぼ、計画通りに進んでいる日本軍は、第3ターンに分進合撃を開始します。第1軍は、さらに山地を突き進み、摩天嶺方面に圧力をかけます。旅順方面は、新たに第3軍を編成し、南山西方の足止め部隊を除去。主力となる第2軍は、鉄道沿いに北上し、蓋平で強襲をかけます。

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結果的には全てが成功し、全戦線で敵を撃破または後退させます。ロシア軍は増援をフル展開して、戦線の再構築に追われます。

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第4ターン、なおも進撃は続きます。いよいよ、旅順攻略戦がはじまり、3:1で損害を出しながらも、敵の撃退に成功(2EXR) 。山地では、兵力を集中し、5:1攻撃で、摩天嶺東の隘路を突破します。最も戦果が挙がったのが主力の遼陽方面で、平地で戦線を引くシベリア歩兵師団に対し、5:1でDE!これにより、大石橋の確保に成功します。

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第5ターン、日本軍の勢いは止まらず。山地・平地とも拡大する戦線にロシア軍の補強が追いつかず、薄い部分ができます。ここを集中攻撃し、全面攻勢に出ます。VP献上覚悟の中立侵犯なども駆使し、4カ所の全てで攻撃に成功!果敢な戦闘後前進を組み合わせて、シベリア歩兵師団1個を含む、4ユニットを撃破・撃退します。

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唯一、旅順への偵察攻撃がADとなりますが、思惑通りの「失敗」で、次ターンに28cm砲の揚陸が可能になります。

一方で、撃破−増援の各個投入−戦線の弱体化と、ロシア軍の負の連鎖も止まらず、北は牛荘から東は城廠まで、長大な戦線となってしまいます。

第6ターン、遼陽北方へのアプローチと本渓への突進を進め、遼陽の間接包囲を狙います。兵力集中で戦闘比は4:1以上となり、敵を圧倒。さらに、騎兵の戦闘後前進が冴え渡り、シベリア兵団2個師団を除去!これで、戦線は峻険な山岳地帯を抜け、まもなく平野部へ。

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第7ターン、遼陽戦は天王山を迎えます。山岳部では、敵のスタック防御でやや勢いは落ちたものの、堅実な攻撃成功で、じりじりと前進を続けます。北部平原での戦闘は、またも騎兵の活躍で、1個師団+1個旅団を除去!さらに、巧みな機動で1個旅団が中央部を突進し、遼陽後方の鉄道線を一時遮断することに成功します。

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この危機に、ロシア軍がはじめての反撃を実施します。まず、遼陽に隣接した敵歩兵旅団を砲兵を加えた2個師団で包囲攻撃し、これを除去。さらに、山地で突出した騎兵旅団に4:1攻撃をかけ、戦線の安定を目論みましたが・・・ああ、ここでまさかのEX(1/6)!消耗した部隊が敵に隣接していたため、回復ができず、右翼に大きな穴が開いてしまいました!

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ただでさえ、苦しいロシア軍でしたが、これが致命傷になりました。第8ターン、この間隙から、第1軍の騎兵・歩兵が大突破を果たし、一気に奉天後方の鉄道まで遮断!一部では二重戦線まで形成し、主力軍を丸々、戦略包囲してしまいます。

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悪いことは重なるもので、28cm砲による要塞攻撃を受けていた旅順も、ついに陥落・・・。挽回は困難ということで、日本軍の勝利で終了となりました。

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望外の勝利でしたが、ここ一番でのdrがよかったことと、脅威となるはずのロシア艦隊が全く役に立たなかったことが、大きかったかと思います。

それを踏まえても、久しぶりにやってみて、こいつは面白い!部隊を好きなように編成できる自由度、一度、投入したら早々に変えられない戦線、有機的な運用が必要な分進合撃、そして、適度に賭博性の高い戦闘システム。さすが、古典です。

それにしても、分進合撃や騎兵突撃(戦闘後前進)など、遙か昔の対戦イメージが、まだ、残っていたのには、我ながら、ビックリ!おかげで、勝利できたわけですが、やっぱり、若い時の記憶は、色あせないんですね〜。最近のアイテムは、一月もすると、すぐにテクニックを忘れてしまうのに・・・(笑い)。

間もなく、JWCでも再版されるようなので、機会があれば対戦をお受けして、リハビリでもしてみようかしら。道のりは遠いけど、目指すは「千葉会のラスボス」とのガチンコ勝負ということで・・・。ああ、日露戦線も、ジャンル別で洗い出す時期かな〜。

なお、この後、sawadaさんは、エポックマスターのエンジョウさんと、さらに2戦をしたことも、付け加えておきます。一つは、第3ターンにロシア艦隊が全滅する(!)という破天荒な展開だったそうな・・・。

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