歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS 秋のアルデンヌは、ドイツ軍に険し〜バルジ大作戦(CMJ)

<<   作成日時 : 2009/09/30 18:25   >>

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東京からの来訪トリオ−財前さんからのご指名で、エポック・クラッシクスの「バルジ大作戦」(CMJ)を対戦しました。「バルジ大作戦」(CMJ)は、たぶん、日本で最もプレイされたアルデンヌ戦線アイテムで、これまで数多くの研究や対戦がなされてきました。

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財前さんとは以前、ちはら会で対戦したのですが、その時は連合軍で、ドイツ軍を封殺できました。久しぶりのリベンジ対戦で、当然、ドイツ軍を財前さんが、連合軍をmitsuが担当です。

まず、セットアップですが、連合軍は手堅く「変形ベストセットアップ」を取ります。クレルボー前面のみ、突破阻止の配置にし、あとは定石に近い陣構えです。ドイツ軍が積極策に来るのは目に見えていたので、第二歩兵師団はフルスタック防御とします。

第1ターン、ドイツ軍の猛攻が全線で始まります。ところが・・・あまりもdrが偏ります。クレルボー方面に投入した2個装甲師団のおかげで、こちらはD2RとEx2と出足が好調でしたが、北部が惨すぎ。第2歩兵師団攻撃はA1となり、ハイパーの7:1攻撃もまさかのAopt!第二次攻撃でも損害が続き、第1ターン終了時で、すでに装甲が4ステップロスしています。唯一の救いは、クレルボー方面に大穴が開いたことか・・・。

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これに対し、連合軍はガチンコ戦線を引きます。北部では、部隊を集結し、ハイスタック防御に。南部では、機甲の二個連隊戦闘団を投入し、前進防御をします。

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が、ブランクのある前進防御は、失敗でした。北部は、厚い戦線でがっちり止めたものの、第5装甲軍を巧みに迂回させたドイツ軍は、中央部で逃げ遅れた歩兵連隊を撃破(Ex2)。これにより、第二次移動の突進で、二個連隊戦闘団が包囲され、壊滅してしまいます。バストーニュ、危うし!

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痛手を負った連合軍は、迷いに迷った挙げ句、増援の装甲師団を注ぎ込んで、バストーニュ前面に、一重戦線を引きます。地形効果は高いとはいえ、ここを抜かれると、南部戦線全体が崩壊する危険がありました。一歩間違えれば、各個投入の見本のような悪手でしたが・・・ドイツ軍のdrの悪さに助けられ(3:1以下の攻撃は、ほぼ失敗!)、どうにか、空挺師団がバストーニュにたどり着くことができ、一息付けました。

その後、エルゼンボルン尾根の防御陣に閉口したドイツ軍は、戦略移動で中央部へ向かいます。一時はトロワポン周辺で激戦となりましたが、第5ターンにはサンビット攻略のため、一時、第6SS装甲軍を後退させます。これにより、ゆとりを得た北部では、歩兵で戦線を強化し、突破の危機は去ります。

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焦点は、南部に移ります。第5装甲軍に加え、全ての増援を注ぎ込んだ南部では、バストーニュを包囲すると、要衝ヌシャトーに向かいます、ここを落とせば、10VPになるばかりか、南端からの大量突破が狙えます。連合軍の損害は、おそらく20VP前後でしょうから、残りの2都市と突破がうまくいけば、サドンデスの可能性がありました。

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当然、ここが先途とばかりに、連合軍は虎の子の機動予備−2個機甲師団相当を投入して、勝負に出ます。深い森林地帯でぶつかり合う機甲と装甲の戦いは、痛み分けになり、最後はイギリスの大量増援により、ドイツ軍が後退し、危機は去りました。

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その後は、サンビットを奪取し、バストーニュ攻略にめどを付けたドイツ軍が、防御態勢を取ったため、戦線は膠着し、第7ターンを終えます。が、ドイツ軍の得点は40点後半でこれ以上の加算は困難ということで、連合軍優勢のまま、終了となりました。

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久しぶりのプレイでけっこうミスがありましたが、基本戦略の手堅さとドイツ軍のdr(の悪さ)に救われた対戦でした。次は、ソロ・リハビリして、「もっと堅い連合軍」をめざします。

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