歴史・戦史研究「ちはら会」

アクセスカウンタ

zoom RSS 初対戦から充実した面白さ!〜文禄朝鮮の役(GJ) 

<<   作成日時 : 2009/06/18 00:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

終了まで数時間あるので、出版されたばかりの「文禄朝鮮の役」(GJ)を、moritaさんのインストでプレイしました。作戦級の日本史ゲームでは、有名となった「信長危機」システムを用いたものです。カードは使いますが、純粋なイベントや戦術仕様なので、CDSとは一線を画します。日本軍(mitsu)対朝鮮・明軍(morita)の担当で、スタートします。

画像

序盤、行軍数と戦術能力で優位に立つ日本軍は、史実通り、加藤隊と小西隊を先頭に、朝鮮半島に電撃侵攻します。東部海岸沿いに小西隊が駆け上がり、中央ルートを加藤隊が席巻し、第3ターンには漢城を占領。

画像

その後、小西隊が黄海道経由で平壌を占領し、加藤隊が抜群のフットワークで咸鏡道を制圧し、王子二人を捕虜にします。「ふふふ、圧倒的じゃないか、我が軍は・・・」

流れが一気に変わったのは、第9ターンでした。日本軍の手薄な連絡線を狙って、朝鮮軍が一斉に蜂起!後方と中央の機動部隊が火消しに走りますが、それを上回る数の部隊が蜂起を続け、先鋒との連絡線が寸断されます。絶好調だった行軍数もここに来て「1」を連発し、せっかくチットを引いてもほとんど機動できないことも・・・。やむを得ず、加藤隊を引き戻しますが、戦闘drに恵まれず、忠州攻防戦でまさかの敗退!「ま、まずいじゃないか」

画像

ここで一気に勝負に出たのが、moritaさん率いる明の大軍。数が多いので多少は行軍でばらけたものの、前線の日本軍を強襲!小西隊はたまらず、敗走します。後方には朝鮮軍のパルチザン、前方には精鋭中共軍(うそ)。

絶体絶命の日本軍が取った手は、漢城要塞化作戦でした。咸鏡道の加藤隊に加え、中央部の最強島津隊と小早川隊、敗退した小西隊を呼び戻し、ソウルにハイスタックをして待ち受けます。

画像

第12ターン、勢いに乗って南下する明軍16ユニットと背水の陣の日本軍約20ユニットが碧蹄館で激突します。確率的にはいい勝負だったんですが・・・結果は、日本軍の圧勝!島津隊が後の泗川の戦いもかくやという奮闘をし、一撃で敵の半数を撃破!明軍は這々の体で撤退し、一時的な小康状態になります。

画像

結局、日本軍は補給路を打通できず、明軍も後方の増援待ちの状況で、時間切れにより、第13ターンで終了となりました。終了時のVPでは、明軍・朝鮮軍が+1VPでやや有利と言ったところでしょうか。初プレイでしたが、カードの使用条件がうまく設定されていて、史実に近い展開が楽しめました。「信長危機」システムの戦術的な楽しさも加わり、十分に面白かったです。

画像

テーマがテーマだけに、日本では微妙な扱いの「朝鮮の役」。これまでCMJの「文禄の役」があるだけでしたので、複数のゲーム化は喜ばしいことです。学研の赤本を片手に、ちょっと時間をかけてみようかな〜。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
初対戦から充実した面白さ!〜文禄朝鮮の役(GJ)  歴史・戦史研究「ちはら会」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる