歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS 気がつけば、連戦に次ぐ、連戦?!〜海底戦士伏龍(特攻魂オリジナル)6戦

<<   作成日時 : 2009/02/16 01:20   >>

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マルチ後は、2人ずつで組み合わせをして、一つは作戦級を、もう一つが戦闘級(?)をプレイすることに・・・sawadaさんとmitsuが選んだのが、「海底戦士伏龍」です。前回のちはら会で、献品としていただいたオリジナル・アイテム(!)で、幻と終わった日本本土決戦での上陸部隊と海軍特攻兵器「伏龍」の戦闘を描いた「仮想戦」です。

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登場ユニットは、アメリカ軍の上陸用舟艇が6ユニットに、帝国海軍の伏龍が4ユニットのみ!マップは、A4サイズのメインマップと隠蔽マップ。そう、このゲームは、シングルブラインドの戦闘級なんです。

ルールは至って簡単。帝国海軍は、隠蔽マップに伏龍を潜伏させます。海岸に向かって突進してくる上陸用舟艇が、同じヘクスに止まったら、自動的に攻撃。日本軍は、1d6したVPを手に入れ、伏龍は自爆して、終わり!(笑い)ちなみに、上陸用舟艇もこれで沈むわけではなく、海岸に到着すれば、各ユニットごとに2VPを獲得します。移動力は、舟艇が2に、伏龍が1です。

いかにもオリジナル然のコンポーネントと、あまりに簡単なルールに、一瞬、大丈夫?と思いましたが、ものは試しと、対戦に入ります。第一戦は、アメリカ軍をsawadaさんが、日本軍をmitsuが担当します。

第1ターン、上陸用舟艇を駆るsawadaさんは、すわ、突撃とばかりに、海岸に全力侵攻します。が、これは、ちょっと無謀でした。突進を読んでいた中央の伏龍が、海底から爆薬付きの竹竿を突き上げ、2隻を爆破!いきなり、4VPの獲得となります。それでも、めげずに上陸用舟艇は進み、次ターンに12VPを獲得。これで、差し引き8VPに。

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決定打は、第3ターンでした。第一次上陸を終え、再配置された上陸用舟艇が、再び、海岸に突進します。これが、またもや、伏龍2体の真下を通り、見事に爆発!さらに、5VPが日本軍に。結局、この損害が響き、アメリカ軍は15VPで敗北します。ちなみに、プレイ時間は・・・たったの10分でした!

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あまりに素早く終わったので、今度は、陣営を入れ替えて、第二戦に。こちらは、もっと悲惨でした。アメリカ軍mitsuが、3隻を全力で、3隻を速度制限しながら、海岸に向かわせたのですが、なんと、いきなり、伏龍が2発!−4VP!

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上陸成功に気を取り直して、第二波を突入させますが、これにも伏龍が反応し、さらに−3VP。後から考えれば、この時点でもはや勝利はなかったのですが、せめて上陸を、と目論んだところ、最後の伏龍まできっちり活躍し、−2VP ・・・伏龍の全開で、アメリカ軍は15VP で敗退です。ああ、悔しい!!

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ベースはじゃんけんレベルの簡単さなので、「バカだ〜」とか、「なんでそんなところに!!」と大騒ぎしながらのプレイでしたが、終了後にsawadaさんがぽつり。「う〜ん、おもしろかもしれない・・・」確かに!

ここで、二人は、何を血迷ったのか、作戦研究を始めます(笑い)。まず、アメリカ軍の上陸用舟艇は再利用ができるので、どうあっても、2VP×6隻×2回=24VPを獲得できます。対する日本軍は、伏龍の待ち伏せが決まった数のdrがVPとなります。「6」の目は無効になっているので、1ヒットの期待値は、2.5VP。2ヒットなら5VP、3ヒットだと7.5VP といったところ。アメリカ軍の勝利が18VPですから、日本軍としては2ヒットで惜敗、3ヒットで勝利となる目安です。

うまくできているのは、ターン数が5になっているところです。海岸への移動は、直進で2ターンかかるので、どこか1ターンは速度を落として、敵の伏龍を牽制することができます。このモラトリアムをどこで使うかが、大きなポイントになります。

いかに伏龍の「伏撃」を防ぐのか(あるいは、相手の性格を考えて、いかに誘い込むのか)を主眼に、第三戦に突入。陣営は、第二戦と同様に、アメリカ軍をmitsuが、日本軍をsawadaさんが担当です。第1ターン、急がば回れ、よろしく、アメリカ軍は上陸用舟艇をあえて、縦列にして、突入。これが成功し、第1ターンは損害なし!

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第2ターン、海岸に近い舟艇は、そのまま、突進し、残りの舟艇は、ここで左右に分かれて展開します。ここで、伏龍1発が反応するものの、損害は−2VP で済みます。

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圧巻は、第3・第4ターンでした。全域での侵攻は、損害が多いと決断したアメリカ軍は、第二波を全て、左翼に集めます。一種の賭でしたが、これが成功!3ユニットの無傷上陸が確定し、あと1ユニットでも損害なしに上陸すれば、勝利に・・・。

第4ターン、最後まで賭を押し通すべく、アメリカ軍はサイドステップをしながらも、左翼の海岸に殺到します。これが結果的に、成功。伏龍1発で凌ぎきったアメリカ軍が、20VPの獲得で、初勝利となりました。

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最後に、衝立をとって見て、ビックリ!なんと、左翼には2体の伏龍が潜んでいたのでした。運が半分で、海岸近くのエリアを避けたアメリカ軍の読みが半分で、手に入れた勝利でした。

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アメリカ軍でも勝てることがわかった二人は、再び、陣営を入れ替えて、プレイ。ところが・・・第4・第5戦は、笑いっぱなしの展開に。第4戦は、これまでにない配置で、左右のサイドに縦列で侵攻したアメリカ軍sawadaが、いきなり、伏龍2発を踏んで(−8VP)、第1ターンのサドンデス負け!(笑い)「ああ、完全に読まれたァ〜!」

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開始2分で、再び、仕切り直した第5戦は、アメリカ軍sawadaが、秘技「変則斜傾陣」(!)を目論んだものの、あまりに的確に、2体の伏龍がヒット!さらに、第2ターン、一部の舟艇がサイドステップしたところ、まさにそこに伏龍!これで、−7VPとなり、サドンデス負け。「ひ、ひでぶ〜」(笑い)

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だいぶ、ゲームにも慣れたので、最後に陣営を入れ替えて、第6戦に入ります。アメリカ軍をmitsuが、日本軍をsawadaさんが担当します。

まず、敵の初期配置ですが、連敗をしている日本軍sawadaは、慎重策をとって海岸近くに伏龍を集めていると、判断。そこで、アメリカ軍mitsuは、左右に3列縦隊を作り、思いっきり突入。これが、読み通りで、損害なし!第3ターンが終わった時点で、無傷で12VPを獲得します。このまま、損害がなければ、残り3隻以上を上陸させれば、勝利です。

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ここで、再配置です。先に左右ルートを突破されたので、おそらくそちらに伏龍をシフトしている判断したアメリカ軍は、中央に主力の3隻をおき、最左右の列に残った3隻を配置、縦列で一気に突入をします。日本軍sawadaが剛胆にも、右・左・中央のいずれかに伏龍を集中していたら、drの勝負だったんですが・・・ヤンキーは、この賭けに成功!なんと、1隻の損害も出さずに、完勝となりました(24VP) 。

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「やられた〜、完全にやられた〜」と頭を絞りあった末の対戦に、sawadaさんもサバサバ。シングルブラインドの良さが、いかんなく発揮された、お手軽アイテムでした。と、時計を見ると、まだ、1時間弱で、作戦研究も入った6連戦に・・・。ちなみに、隣で始めた「モスクワ'41」(CMJ)は、インストプレイながら、まだ、第1ターンをやっていました、とさ(笑い)。

結果的には、日本4勝・アメリカ軍2勝で、バランスもそこそこです。例会の合間やスタートの暖機には、ぴったりの「海底戦士伏龍」。ご希望があれば、インストしますよ〜。

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