歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS ああ、赤の広場は遠かった・・・〜モスクワ冬将軍(翔企画)

<<   作成日時 : 2008/12/14 18:20   >>

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例会も後半となり、それぞれ、いくつかの戦いを終えて、まったりムードが漂ったところで、mitsu持ち込みの「モスクワ冬将軍」(翔企画)をプレイしました。以前も何度かプレイしたバルバロッサ作戦のカードゲームです。基本は、ミルボーン(あるいはモンスターメーカー)で、赤軍を斃しながら、ひたすらモスクワまで走って(1000km)、これを陥落させれば、勝ち。序盤こそ、攻撃修整がついてウハウハですが、10月からは全てが沈む泥濘と凍える寒気がドイツ軍を襲います。今回は、dora・mitsu・MM・リンクス・紫電の5人でプレイです。

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序盤、オットー(燃料)を十分に確保したdora軍集団が、ヨーロッパロシアを驀進します。それに続くのが、紫電軍集団とMM軍集団。一方、完全に出遅れたのが、mitsu軍集団とリンクス軍集団。mitsu軍集団は、7月になっても、わずかに50km進んだだけ。リンクス軍集団に至っては、未だに国境線付近をうろうろ(笑い)。「全然、燃料が来ないぞ−!OKWは何をしている!」と二人して、怨嗟の声を上げます。

とにかくやることがないので、リンクス軍集団は、ひたすらライバルに赤軍を嗾けます。「はい、赤軍の戦車師団です」「こちらは、ジューコフさんが指揮しています」挙げ句の果てには「河川沿いの陣地です」(防御力×2!)。あんたは、隠れソ連軍か?!この妨害に、満足な兵力のない紫電軍集団とMM軍集団は、進撃を完全にストップします。

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中盤、カード運が巡ってきたのが、dora軍集団とmitsu軍集団。dora軍集団はバランスのよいカード引きと巧みな戦術戦闘で、敵を撃破すると、着実に前進を続行。気がつけば、ミンスク・スモレンスクを抜き、間もなくタイフーン作戦ができそうな勢い。一方、mitsu軍集団はたっぷりある兵力を惜しげもなく使って、次々と敵を撃破。一時は普通の進撃より、戦闘後前進の方が早いのでは、と笑いを誘っていましたが、中盤からはオットーも来て、快進撃を開始。dora軍集団の後をぴったりくっついて行きます。このまま、いけば、モスクワの尖塔が見えるか?

が、神は、残酷でした。ここで、来たカードは、「タイム」。あっという間に、泥沼の10月に突入します。この月は、補給途絶のため、手持ちにできるカードは、わずかに3枚のみ。泥の中をかき分けて進む各軍集団は、完全に進撃が止まり、弱小騎兵師団でさえ、蹴散らすことができません。

この苦境は長々と3巡以上続き、そろそろ、凍結(11月)するかと、カードを蓄えた矢先に、第二の悲劇が・・・。「あれ、ヒトラー命令だ」紫電さんとリンクスさんが引いたカードは、ともに−200kmの転進カード!「ヒトラーのアホ!冬の前に、今更、南方旋回かよ!」愚痴るdora軍集団とmitsu軍集団は、あっという間に後方に呼び戻されます。

結局、この「南方旋回」が、ゲームを決めました。11月になってやっと地面が凍結し、突進を再開した面々でしたが、すでに山札を消耗しており、モスクワ到着はかなり厳しい状況に。それでもまだ、dora軍集団だけはチャンスがあったんですが、ここで紫電軍集団が使ったカードは「Pocket」。見事、「6」を出し、根こそぎカードを奪ったことで、誰も赤の広場に到着できず、赤軍の勝利、つまり、全員の敗北となりました(笑い)。

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「みんな、脚を引っ張りすぎだよ〜」「でも、ついつい、止めたくなっちゃんだよね〜」と懲りない軍集団のみなさんでした(笑い)。

例会後に、リンクスさんから「5人プレイの時は、たしか800kmでモスクワ到着では?」と、指摘があり、確認したら、おお、その通り!あの過酷な条件の中で、doraさんだけは、攻略の可能性が残っていました。次回に(?)再チャレンジしましょうか?

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