歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS 熱病のぶり返しか?はたまた、本物?〜ダグラム・シミュレーション・マニュアル(DM)三戦

<<   作成日時 : 2008/08/15 08:35   >>

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例会も終盤になり、そろそろ、日没帰宅組のみなさんが帰り支度を始める中、「最後にもう一戦を・・・」と、お手軽アイテムを物色。で、登場したのが、DMオリジナルの「ダグラム・シミュレーション・マニュアル」!

昨年末に、突然、熱病のようにちはら会で流行した、リアルロボットの戦闘級です。元になった「太陽の牙ダグラム」は、20年以上、昔の古き良き時代のアニメーション。しかも、テーマは、青少年に絶対受けない政治(植民星の独立戦争!)です。そのSLGは、箱入りにさえならなかった雑誌の付録でした(かなりの自作が必要)。
http://chiharakai2005.at.webry.info/200710/article_13.html

一時は、無謀にもTVシリーズ全話のシナリオ化を進めていましたが、あまりの原作の長さにちょっと停滞気味・・・と、戦闘級命のいのさんの一声で、今回の例会で復活しました。しかも、せっかくなら、手の空いている全員(5人)でと、二卓の同時展開!おお、ダグラムが並んで立つなんて、奇跡だァ〜!

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その1 シナリオ「砂漠に熱く燃えて」
 ガルシア隊に追い詰められた太陽の牙が、乾坤一擲の反撃をするもの。史実では、一度、偽の投降をしたクリンが、隙をみて、ダグラムを奪還し、稼働に手間取った連邦軍のCAを、各個撃破しました。今回は、奇襲側のダグラムをいのさんが、テキーラガンナーとデザートガンナー各2機を、紫電・Ajaxペアが担当しました。
 第1ターン、クリンの駆るダグラムは敵が動けないことをいいことに、隣接ヘクスに移動し、リニアガンを発射。これは、見事に撃破して、滑り出しは上々。
 が、連邦軍も素早い機動に成功し、1機が撃破されたものの、3対1の優位を保ち、ダグラムを攻撃します。もう一機でも倒せれば、いい勝負に持って行けるはずでしたが、ああ、デザートガンナーの機動力は凄かった!シャカシャカと砂漠を走り回ると、ダグラムの背後から、射撃、命中、そして難なく撃破・・・5分としないうちに「ダグラム、砂に沈む」。

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 いのさんからのAARも届いているので、掲載します。
 
 1戦目は通称カゴメカゴメ、ダグラム中心に2機のデザートガンナーと2機の?ガンナー系のCA。各ターンの始めに連邦軍のダイスによる起動判定があります。
 1ターン目でダグラムはデザートガンナーとは反対に配置された、テキーラガンナーの1機に接近しての射撃をし、見事撃破。
 2ターン目で、なんとっデザートガンナー1機ともう1機のテキーラガンナーが起動に成功し、後方よりタコ殴りであえなくダグラムが撃破されました。

その2 シナリオ「戦略大地を奪取せよ」
 まあ、運が悪かったのさと、気を取り直して、第二戦に。Xネブラ対応のソルティック・コーチマSPが、解放軍のダグラムとアイアンフット隊を強襲するものです。組み合わせは、前回と同じで、解放軍をいのさんが、連邦軍を紫電・Ajaxペアが担当しました。
 序盤、前衛のブロックヘッド隊を、解放軍が捕捉したまではよかったのですが、厚い装甲に阻まれて、破壊に手間取ります。
 そうこうするうちに、連邦軍の主力のコーチマSP隊が到着し、激しい乱戦に。火力では解放軍の方が上ですが、連邦軍は脚を生かした攪乱戦法で、ダグラムに対抗!いのさんの不運はここでも続き、リニアカノンで一機を撃破するものの、遠距離でのソルティックの射撃がダグラムの脚に命中し、移動不能に!
 こうなると、脚の遅いアイアンフットと動きの止まったダグラムに勝機はなく、視角に回り込まれて、あっさり、全滅・・・いいところなく、二連敗のいのさんは「燃え尽きたよ・・・真っ白にな・・・」と、矢吹丈っす(笑い)。

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 第一戦同様に、いのさんAARをお楽しみください。

 次はコーチマスペシャル4機とブロッグヘッド2機の連邦軍対ダグラム・アイアンフット2機の砂漠戦。すでにBH2機が同一ヘクスでIF2機を押さえ込んでるセットアップのシナリオです。
 1ターン目でブロックヘッドが1機のアイアンフットを撃破しますが、ダグラムが1機のブロックヘッドを始末します。連邦軍のコーチマスペシャルは横一列でダグラムに接近。
 2ターン目で残り1機のBHを始末しますが、BHも残り1機のIFを仕留めます。
コーチマスペシャルはさらに横一列で接近します。
 3ターン目で、リニアカノンで、1機のコーチマスペシャルを撃破、ここまでは良かったんですが・・・。なんと、ここでコーチマの集中弾を浴び、ダグラムがなんと移動不能に。仕方なく、射界にいる間に1機を撃破しますが、残り2機がダグラムの後方にまわり、
またタコ殴りで撃破となりました。

その3 「激闘!カルナック越え」
 もう一組は、解放軍(リンクスさん)対連邦軍(mitsu)の雪原の戦い。史実では、罠にはまったアイアンフット隊を、後方から駆けつけたダグラムが、救出するという設定です。
 序盤、脚で勝る寒冷地仕様の連邦軍(ブリザードガンナー3機・ビッグフット4機)は、アイアンフットの死角に回り込みながら、包囲攻撃をかけます。解放軍もアイアンフット1機を殿にし、戦闘しながらの撤退を計りますが、援護射撃がへろへろ!dr「2」以下の命中がどうしても出ず、好き放題に回り込まれます。「う〜、6なら、いっぱい、出せるのに!」と、ハイロールの魔術師−リンクスさんは、神を呪います(笑い)。

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 対する連邦軍は、敵の分厚い装甲に手を焼くものの、撃破drが冴えにさえ、中盤までに、ブリザードガンナー1機の損害と引き替えに、アイアンフット隊を全滅させます。残りは、ターボザック付きのダグラムのみ。
 ここまま、逃げ足を生かして、走り回っていれば、連邦軍の勝利でしたが、ダグラムを倒してこそ!と果敢に挑みかかります。満を持して、敵を待ち受けるダグラム。ところが・・・「う〜、小さい目が出ない!!」そう、リンクスさんは、高い目ならば好き放題出せるのですが、どうしても低ロールがでないんです!!
 敵が射撃に失敗している隙に、高速移動したブリザードガンナー2機が、ダグラムとスタックし、全滅と引き替えに、これを移動不能にしてしまいます。こうなれば、もはや連邦軍のもの。いくら強力な武器があっても、射界を変えられないのでは、死角から攻撃を受けるだけ・・・情け容赦ないビッグフット4機は、ダグラムの側面に回り込むと、3ターンに渡って一方的な射撃を繰り返します。が、しかし・・・。

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ダグラムの装甲は、堅かった!隣接ヘクスからビッグフットが計20発の射撃をし、7発を当てるものの、結果はことごとく「跳弾」!ああ、リンクスさんのハイロールが移ったか?!結局、移動不能のダグラムは、最後まで雪原に立ち尽くし、生き延びたとさ。

 いずれも、ダグラムの完敗でしたが、会場には大笑いが起こっていました。う〜ん、やっぱり、このノリは捨てがたいな〜。果たして、「ダグラム・シミュレーション・マニュアル」は、熱病のぶり返しか?はたまた、本物か? あなたも、デロイヤ星で確かめてみませんか?(笑い)
 
Not even justice! I want to get truth!

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内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。ちはら会さんの過去ログを見回って、遅まきながらいまデロイア星で確かめてます(笑)。実は少し前こちらでも自作ユニットをつくりかけていたのですが、そっくりにできていたのでびっくりしました(GSなんかはプラモの箱絵の流用じゃないですか?)。ちはら会の記事を拝見し、また製作を再開したところです。パソコンをいつになく長時間占有するので娘にはヒンシュクをかってます(笑)。実家にあったのは当時買う金がなく友人にコピーしてもらったもので、ルールにいたっては学習ノートに鉛筆で手書きです(笑)。この過去の情熱をこのページで呼び覚ましました。DVDもなぜか手元にあるし、フルカラーで復刻し、友人に連絡をとりたいと思ってます。改造ASLとともにゴールデンウィークはゲーム三昧でいきたいなぁなどと考えております。このようなきっかけを与えていただきありがとうございます。ビバ、B級!(笑)
ぴょん
2009/02/09 23:22
おお、半年も前の記事まで、遡っていただき、恐縮です。

>実家にあったのは当時買う金がなく友人にコピーしてもらったもので、ルールにいたっては学習ノートに鉛筆で手書きです(笑)。

あの頃は、満足に買えるような小遣いはなく、ありあまる時間を使って、自作やデッドコピーをしていましたね!自分も、一番はじめにプレイしたノルマンディものはT誌付録の「シェルブール攻防戦」、生まれて始めての戦略級は「ドイチェラント・ウンター・ゲルト」でした。貴重な箱入りゲーム「パンツァー・リーダー」は、コピーでマップとユニットを作って、学校の休み時間にプレイしていました。

(おおっぴらには言えませんが)自作ユニットについても、ご相談にのれます。ご希望がありましたら、ちはら会アドレスにて・・・。
mitsu
2009/02/10 23:56
>ちはら会の記事を拝見し、また製作を再開したところです。
>この過去の情熱をこのページで呼び覚ましました。

いやー、ありがたいことです。わずか2人でスタートしたちはら会ですので、はじめは対戦者が少なく、ていねいにプレイの様子を載せようと、はじめたブログです。気がつけば、記事数も700を越え、いろいろな方に見ていただけるようになりました。これからも、機会がありましたら、お立ち寄りください。
mitsu
2009/02/11 00:00

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