歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS 何にもしないGWが、一番の贅沢?!〜GWの自宅オフ会

<<   作成日時 : 2008/05/05 11:46   >>

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嵐のような4月を切り抜け、ほっと一息のGW。天候もよくないので、家族サービスも近くの外食くらいに、お茶を濁しています。最近のブログを振り返ると、仕事のグチがちらほら、確かにいっぱいいっぱいだったなと、実感。「忙」という字は、「心を亡くす」という意味だそうなので、GWに十分に英気を養おうと思います。

というわけで、「返せ!心のゆとり」と、GWの自宅オフ会を開きました。お相手はいつものTOMMYさんで、夜討ちの部です。なんだかんだと、8時過ぎからの対戦になったので、手短に終わる「戦車戦」(HJ)をプレイしました。

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TOMMYさんの希望により、シナリオ7「装甲師団ホルシュタイン」を再戦しました。ただし、陣営は入れ替えて、押せ押せのソ連軍をTOMMYさんが、必死の防御戦のドイツ軍をmitsuが担当しました。

まず、ドイツ軍のセットアップですが、右翼の重視は同様ですが、前回の教訓を取り入れて、長距離射撃のできるTIGERTとPantherを配備。周辺には、対戦車砲とW号戦車1輛をおき、援護体制を作ります。必然的に左翼と中央部は薄くなりますが、敵が左翼よりに主攻勢軸をおいてきたならば、戦車の転用とハーフトラックによる対戦車砲の移送で、なんとか村の前面に防衛火線が引けるはずです。

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これに対し、ソ連軍のセットアップは、左翼に歩兵乗車のT34/85を、中央部にJSを、右翼にT34の大部隊を置くという、バランス型です。ドイツ軍が中央部寄りに兵力を集めていると、早期に右翼から浸透できるので、有効な作戦ですが、今回は同様に左翼重視のドイツ軍と真っ向からぶつかることになりました。

序盤、ソ連軍は全速力で前進をしてきます。当然、ドイツ軍は戦力の移送はなく、息を殺して、敵を待ち受けます。敵が有効射程(2以下で命中)に入ったところで、第2ターンに右翼のTIGERTが、第3ターンにはPantherが長距離射撃を始めます。初弾ははずれたものの、第4ターンには2発が命中し、突進するT34を炎上させます。こちらの部隊は、歩兵を搭乗させていたので、ソ連軍は早くも下車させます。

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この動きに対し、ソ連軍は左翼の部隊を停止させ、フェイシングをして、防御をします。中央部では、JSが若干の迂回して、虎に正対しながら接近してきます。そして、主力の左翼部隊は、稜線に隠れて、ドイツ軍の右翼部隊に接近します。虎と豹も、JSとの正面での撃ち合いでは分が悪い(一方的に撃たれる)ので、一時後退をして、隠蔽状態に戻ります。

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中盤、右翼のドイツ軍に、一斉にソ連軍が襲いかかります。まず、主力のT34が一斉に稜線にとりつき、最右翼を偵察部隊が突進します。有効射程内に入ったJSが完全停止射撃で、虎を狙い撃ちますが、これははずれ(命中値は1のみ)。これに対して、ドイツ軍も猛烈な反撃を開始します。敵の接近で発見されたTIGERT・Panther ・W号が臨機射撃と先制射撃で、一気に7輛を撃破!激しい戦車戦に突入します。

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第10ターン以降、右翼は「魔女の釜」と化します。ほぼ同数のAFVと対戦車砲が、至近距離から殴り合いをし、損害が急増!ドイツ軍のイニシアチブの確保や対戦車砲の活躍により、第12ターンまでに右翼のT34部隊を全滅させることに成功します。が、ドイツ軍も至近弾によりW号2輛が炎上、さらにJSの長距離射撃が命中し、TIGERT・Panther 1輛ずつ挌座します。後に残ったのは、両軍併せて16輛に及ぶ残骸でした。

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「師団」の生き残りのAFV(全7輛!)のうち、半数を失ったドイツ軍ですが、ソ連軍も3/4以上の装甲部隊を失い、苦しい展開に・・・。特に右翼の戦車戦で時間を浪費したため、もはや中央部のJS部隊による突進しか、手がありません。満身創痍のソ連軍は、中央の稜線背後で、突撃体勢を整えると、第13ターンに一気に突進を開始しました。

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これを迎えたのが、88mm砲の甲高い射撃音でした。右翼後方に配置され、じっと隠蔽してきた88mm対空砲が、有効射程ぎりぎりの目標に火を噴き、臨機射撃でJSの側面を貫いて、2輛を破壊します。続く、先制射撃も命中し、さらにJS1輛を撃破!また、同時に突進をしたT34に対しては至近距離からW号戦車が命中弾を出し、すべてのT34を壊滅させます。

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ソ連軍もJSの122mmでW号戦車を破壊しましたが、残りのAFVがJS1輛だけとなり、ここで投了となりました。終わってみれば、キルレシオが4:1以上の「完勝」でしたが、初期配置・イニシアチブ・drと三要素がうまく絡んだ僥倖でしょう。普通に行けば、ドイツ軍の方が厳しいと思います。ともあれ、ドイツ軍でも初期配置と臨機射撃がしっかり決まれば、かなり戦えることが証明されたのでよかったです。

終了後、TOMMYさんとの感想戦では、「こりゃ、決して初心者向けじゃないよな〜」という点で一致。特に防御側は、綿密なプランと防御射撃の適切な判断が必要なので、しっかりした研究と演習が必要になります。それでいて、バランスが悪いシナリオがけっこうあり、玄人さんに敬遠される原因になっているのかと・・・。ともあれ、基本システムはこれ以上ないくらいシンプルな戦闘級ですので、折を見て、シナリオ研究していこうと思っています。

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