歴史・戦史研究「ちはら会」

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zoom RSS ええい!キーロフ級は化け物か!〜「モダン・ネイバル・バトルズ」(3W)

<<   作成日時 : 2007/11/15 23:19   >>

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例会も半ばになり、それぞれが相手を入れ替えて、新しいアイテムに向かいますが、人数は奇数で、誰かが余ってしまうことになります。こういった時に重宝するのが、カードゲーム系です。最近、アジフリや第7艦隊など、現代海戦が立ち始めたので、未プレイアイテムの中から持ち込んだ「モダン・ネイバル・バトルズ」(3W)をプレイすることになりました。プレイヤーは、mitsu・kawa さん・エンジョウさんの3人です。

「モダン・ネイバル・バトルズ」は今はなき、3Wが華やかな頃に発表した現代海戦カードゲームです。基本は、名作「ネイバル・ウォー」(AH)を踏襲していますが、現代の複雑極まる戦術を反映して、かなり豊富な攻撃ヴァリエーションを誇ります。

もっとも定番の砲撃は、「ネイバル・ウォー」と同じく、所有艦の搭載砲のカードで、最前列の敵艦艇に、ヒットを与えていきます。それに加え、お約束の対艦ミサイル各種があり、やはり、所有艦の搭載種類によって、発射できます。威力が大きいということと、どの位置の艦艇でも攻撃できる高い汎用性を誇ります。

防御カードとしては、いずれかの損害カード1枚を無効にできる「ダメコン」や、砲撃をかわす「回避運動」、凶悪なミサイルを無力化する「ECM」などがあります。「回避運動」「ECM」は手番を使って艦隊全体に適用することもでき、攻撃の矛先をかわしたいときに有効です(かつての「煙幕」)。

さらに現代海戦のイニシアチブを表すために、ランダムで手番が入れ替わる「順番カード」と、1d6して行動数を決める、ランダムアクションシステムを併用しています。これにより、敵に先手を取られたり、あるいはターンを挟んで2回連続で攻撃をかけたり、といった状況が発生します。また、やっと回ってきたチャンスにアクション数が少なく、満足な攻撃ができなかったり、逆に全艦艇が一斉に砲撃やミサイル攻撃を加えたり、とかなり派手な展開になりえます。

戦術としては、第一列に攻撃手段の限られるフリーゲートやコルベットを配置し、その後ろにハープーン等の対艦ミサイルを持ったミサイル巡洋艦を配置し、カードの引きに合わせて、敵を撃破していくことになります。

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フルルールでは、これに潜水艦と空母、基地爆撃機が加わるのですが、とりあえず、インストということで、戦艦や巡洋艦などの水上打撃戦力だけで、プレイに入ります。

ゲームは、まず、海軍提督kawa さんの先制攻撃で始まります。目標は、最強の防御力を誇る戦艦アイオワ! 1番を引き、かつ豊富なアクションを確保したkawa さんは、対艦ミサイルの集中攻撃(4発)をします。なんら防御手段を持たないエンジョウさんは、ミサイルが当たるままになり、いきなりアイオワを失う羽目に。

怒りに燃えるエンジョウさんと漁夫の利につけ込みたいmitsuは、砲撃の集中砲火と高性能ミサイルで、kawa さんの2隻を屠り、激しい消耗戦に突入します。3人とも、次々と艦艇を失うものの、「増援」で艦艇を補充しながら、打撃戦を続けます。

中でも、エンジョウさんが引いたキーロフは、きわめて頑強でした。kawa さんが得意のミサイル集中射撃で、一撃破壊を狙いますが、とりあえず「ダメコン」で沈没を回避。それでも累積打撃は多く、あと2ダメージで撃破です。となると、各軍ともミサイルで撃破を狙い、何発もの対艦ミサイルを飛ばしますが、対空防御が凄かった!

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はじめの3発はことごとく、「ダメコン」で無効に(どんだけ〜)。さらに2発のミサイルが飛んできますが、これは「ECM」で 撃退(まるでミノフスキー粒子!)。合間の手番では、どうせ沈むならと、最強のCタイプ・ミサイル(打撃力4以上)を連続発射し、敵の2隻を屠ります。最後は、mitsuの放ったミサイルで撃沈されますが、なんと9発目(!)の攻撃でした。シェフィールドは、エクゾセ1発で沈んだのに、おいおい、そんなのありか?!(笑い)そのタフネスぶりは、伝説の域です。キーロフ級は、未だ沈まずや?!

ゲームの展開としては、トップを走っていたkawa さんが、増援がつきたところを集中攻撃され、脱落。最後は、mitsu とエンジョウさんの殴り合いになりますが、カード引きでエンジョウさんが優位に立ち、mitsuのニュージャージーを沈めて、ゲームセット。得点を計算したところ、逆転でエンジョウさんの勝利となりました。

もとの「ネイバル・ウォー」が砲撃のみであったので、こちらの派手で多彩な攻撃は楽しかったです。「増援」カードが多かったことと、打撃戦のため、撃破まで約1時間ほどかかりましたが、これに空母と基地爆撃機が入れば、一撃破壊の確率が大幅に上がるので、もっと短くも激しい戦いになることでしょう。次は、ぜひ、潜水艦と航空兵力で戦ってみたいものです。

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