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zoom RSS 将を射んとせば、まず馬を射よ〜ペデスタル作戦1942(ちはら会オリジナル)

<<   作成日時 : 2007/07/22 23:40   >>

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続いて、夜討ちの部第二弾は、こちらもオリジナルのペデスタル作戦1942です。以前にtakobaさんにテストプレイをしていただいたこともあり、初対戦とは思えないスムーズな展開になりました。takobaさんの希望で枢軸軍を、mitsuが連合軍を担当します。

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序盤、takobaさんの戦略は撤退した空母狙いになります。このゲームの攻撃基幹戦力は、航空機です。が、護衛の空母がいると、CAPにより十分な攻撃をかけることが難しくなります。そこで、まず、空母を除去してCAP能力が落ちてから、主目標の輸送船を狙おうという作戦です。まさに「将を射んとせば、まず馬を射よ」。

第2ターンに警戒網を突破したU205がイーグルを撃沈!U205は返り討ちに遭いますが、十分に任務を果たします。第3ターンは、歴戦のローゼンバウム大尉指揮のU73が、空母フューリアスを撃沈!ジブラルタルを出港してわずか2日目で、艦隊は航空戦力の半数を失います。

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開けて、第5ターン以降、CAP能力が落ちた艦隊を、サルディニア島の航空機が襲います。takobaさんの思惑通りの展開です。残存のCAPと対空砲火が激しく抵抗しますが、第6ターンには防空軽巡カイロが損傷します。

イタリア本土に再接近する第7ターンに、イタリア戦艦隊が出撃します。燃料チェックにより、ドーリアのみが出撃。が、直後にシシリー島北部で哨戒を行っていたイギリス潜水艦アンブロークン(第10潜水艦隊)が、これに雷撃を敢行!見事、損傷をさせます。イタリア軍の士気は低下し、敵艦隊を目前にして、タラント港に帰港してしまいます(接触チェックに失敗)。

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あわやというところで、虎口を逃れたイギリス艦隊ですが、もう一つの脅威−シシリー島の航空艦隊が、夕闇に紛れて襲いかかります。この空襲で、軽巡ナイゼリアが損傷して、帰還します。

いよいよ、ゲームは終盤に。第8ターン、狭水域に突入した輸送船団を、魚雷艇が襲います。至近距離からの攻撃により、軽巡3隻と輸送船3隻が沈没します。が、未だ、オハイオは無事。

最終の第9ターン、激しい空襲が船団を襲います。Ju88×3により、まず輸送船2隻が沈没!カリブディス隊の増援により、若干、AA力が上がったものの、Z艦隊の抜けた穴は大きく、対空砲火もままなりません。続いて、Ju87×4が全弾を命中させ、さらに2隻が沈没、2隻が損傷します。続いて、Sav×5により、1隻が損傷。残りはオハイオを含め4隻のみ。

と、ここで、航路変更を引きますが、欺瞞チェックに失敗して、なおも攻撃続行。残りの活性化チット数は1。果たして、最終チットは、ドイツ軍の最強のJu87×6か?マルタ島戦闘機隊か?

最後に来て、チットの女神は連合軍に微笑みました。船団の上空にスピットファイアが到着し、4隻は無事にグランド・ハーバーに入港します。損傷していた船舶も駆逐艦の支援により、全船が到着しました。

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これにより、マルタ島救出の勝利条件を、連合軍が達成します。一方、今後の地中海の海軍バランスを決める艦艇VPは、2隻の空母を撃沈した枢軸軍に軍配が上がります。双方が一つずつ作戦的勝利を収めたために、戦略的勝利条件は引き分けになりました。地中海を巡る攻防戦は、まだ、しばらく続きそうです。

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