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zoom RSS ゲームの合間に、地中海へGO!〜ペデスタル作戦1942(オリジナル)

<<   作成日時 : 2007/06/21 20:33   >>

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TSMさんの残り時間が1時間ほどとなり、なにかお手軽なものをと相談していたところ、常連TOMMYさんが一言。「地中海に行ってみたら?」急遽、テーマ外ですが、「ペデスタル作戦1942」(オリジナル)をインストすることになりました。ひたすら耐えまくるイギリス軍をいのさんが、空海一体で攻める枢軸軍をTSMさんが担当しました。「ペデスタル作戦1942」については、以前の記事をどうぞ。

http://chiharakai2005.at.webry.info/200704/article_13.html

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序盤、西地中海に進入したイギリス海軍に、潜水艦が忍び寄ります。雷撃修整を持つ老練なU73が警戒陣を突破し、輸送船1隻を沈めます。枢軸軍の出足は好調。が、これ以外の攻撃は、いのさんの対潜警戒シフトによって阻止されます。

中盤、サルディニア島からの空襲が襲いますが、イギリス艦隊は確率論を越える強力な対空砲火で撃退します。そして、運命の第5ターン、ついにイタリア戦艦隊に出撃命令が下ります。最大4隻の戦艦を含むイタリア本国艦隊が出港を始めます。

英艦隊には強力なロドネイとネルソンがいるといえ、戦艦同士の戦いでは無傷とは行かないはずです。中盤にさしかかったばかりのこの時期の艦隊戦(とその結果)は、以後の航空作戦に大きな影響を与えます。あやうし、イギリス艦隊!ところが・・・。

イタリア戦艦の出撃チェックをはじめたTSMさんの顔が引きつります。「ええっと、2は失敗。1は失敗。続く、4も失敗・・・ああ!」そう、出撃命令を受けながら、燃料(と戦意)不足のイタリア戦艦は、ただの1隻も出撃しなかったのです!!呆然とするTSMさん。「本国の目の前なのに、どうして?!」「ふふふ、イタリア軍だからさ」

あまりのふがいなさに、怒り心頭のTSMさんは、巡洋艦隊だけの出撃をしようとしますが、どうせやるなら護衛艦の少ない終盤にと諭され、攻撃をあきらめます。と、流れは完全にイギリス軍に行き、航空攻撃でも輸送船が1隻沈んだだけ。船団は魚雷艇の待つ狭水域にさしかかります。ここでも、ほぼ確率通りに3隻の護衛艦と2隻の輸送船が撃沈されますが、なおも船団は東へと進み続けます。マルタ島まであと半日!

護衛のZ艦隊がジブラルタルへ帰還し、わずかな軽巡と駆逐艦だけとなった船団に最大の危機が襲いかかります。再度、イタリア艦隊(巡洋艦隊)が出撃したのです。かたや軽巡2隻に、かたや重巡3隻+軽巡3隻では勝負になりません。2隻の全滅と引き替えに、時間を稼いで船団を守り抜こうと覚悟したイギリス軍。あやうし、イギリス艦隊!ところが・・・。

イタリア巡洋艦隊の接触チェックを行ったTSMさんの顔が引きつります。「ええっと、4!接触できず?!そんな馬鹿な!!」そう、夜間にイタリア本土を出撃したイタリア巡洋艦隊は一発の損害も受けていないのに引き返してしまったのです。まさに偽の空襲警報で帰港した、史実の再現となりました。再度、呆然とするTSMさん。「本国の目の前なのに、どうして?!」「ふふふ、坊やだからさ」

残された手段は、空襲のみ。ここまで温存してきたシシリー島のスツーカに出撃命令が下ります。のべ150機に及ぶ空襲は、激減した対空砲火では抑えることができず、船団に被害が続出します。そして、ついに油漕艦オハイオを発見!これさえ沈めれば、作戦的勝利が待っています。

最後の空襲チットで対空砲火をくぐり抜けたスツーカは4戦力!これを全弾、オハイオに命中させれば・・・。しかし、勝利の女神は、微笑む素振りさえ見せませんでした。TSMさんが必死の思いで振ったダイスは、全てスカ!「そんな馬鹿な!!!」三度、呆然とするTSMさん。

結局、巡洋艦3隻に輸送艦5隻の損害で、過半の輸送船がマルタ島にたどり着き、連合軍の戦略的勝利となりました。「イタリア軍って、こんなにひどいんですか」「うん、イタリア軍だからね」と最後は大笑いでした。

「この作戦を初めて知りました」というTSMさんに「ちはら会図書館」の参考文献をお貸しして、終了となりました。久しぶりのインストでしたが、展開の派手さを再認識できて楽しかったです。全くのマイナーアイテムですが、ネット配信もしていますので、興味のある方は、ちはら会アドレスまでお知らせください。いつでも、地中海でお待ちしています。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
イタリア人は戦争するな!!
ただそれだけです。
次の戦争はイタリア抜きです!!
TSM
2007/06/21 23:31
私ももう一度ルール読んでおきます。
是非Xデーにお相手いただけたら嬉しいです。
takoba39714
2007/06/21 23:42
フフフ、イタリア軍は平和主義ですからねぇ〜♪
国民擲弾兵
2007/06/22 00:02

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