歴史・戦史研究「ちはら会」

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help RSS 20年目の新戦術・・・ロンメルアフリカ軍団(GJ)

<<   作成日時 : 2006/06/13 14:46   >>

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続く対戦は、お手軽アフリカ戦の極地−ロンメルアフリカ軍団(GJ)です。作戦級ビギナーのうおPさん、はじめ、多くの人に愛されている元祖チットシステムです。

mitsuがDAKとマカロニさんを、TOMMYさんがその名の通り、英軍を担当して、プレイ開始になりました。初期配置で分散しているイギリス軍は、まずスタックして防御態勢をとることが多いのですが、TOMMYさんは積極的な前進策をとります。活性化したチットですぐにイタリア軍の守る拠点(村)を攻め、トブルクへにじり寄ります。DAKも行動済みの英軍を狙ってカウンターを仕掛けますが、チットのタイミングと出目の低さ(得意の6が出ない!)から、反撃はいまいち。

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TOMMYさんは、損害を受けたユニットを前線で回復させ、一歩も引かない積極策。DAKやイタリア軍が協同攻撃をかけそうになると、単独チットで反撃し、1ラウンドだけ戦闘してスタックごと後退する、という高等戦術を駆使します。枢軸軍は敵が懐に飛び込んできているのに、なかなか集中力を発揮できません。

一方、海岸線の要塞地帯でも、英軍の積極策が続きます。ダイス(6ゾロ)に恵まれた第2ニュージーランド師団が、フォート・カップツォを奪取。さらに、第2南アフリカ師団と第4インド師団を加え、ハルファイア峠を攻撃して、第5ターンまでにこれを陥落させてしまいます。これで、勝利判定では、圧倒的にイギリス軍が有利になります。

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押し込まれた枢軸軍も、第4ターンからのロンメル効果を駆使して、イギリス軍戦車旅団をたたき回ります。しかし、スタックで前進−軽戦のみで後退−前線で損害回復という、英軍のローテーションは、思いの外、頑強で、なかなか撃滅することはできません。

気が付けば、はや6ターン。要塞地帯を陥落された敵の3個歩兵師団も前進を始め、もはや拠点の再奪取は不可能に。トブルクは落ちそうもないし、今からだと鉄条網への突破も間に合わず、このままだと判定負けになります。追いつめられた枢軸軍は、最後の勝利条件−イギリス軍戦車旅団の撃滅に全力を注ぎます。これまで不調だったチット引きが嘘のように、DAK−イタリア軍−また、DAKと連続チットにより集中攻撃が実現。なんとか、敵戦車兵力を2戦力まで壊滅させることに成功し、枢軸軍の勝利となりました。

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残り1時間ほどになったところで、続けてもう1戦をしました。今回もTOMMYさんの積極前進策で、展開は、ほぼ、同じでしたが、今度はトブルクの第70師団と連動した英軍戦車旅団の西方攻撃が成功し、逆突破の一歩手前までいきます。やむをえず、DAKをトブルク周辺に呼び戻し、これを撃退しますが、この間に海岸要塞は陥落し、状況はきわめて不利に。このまま判定になれば間違いなく、敗北の展開でしたが、最終ターンにまたもイギリス軍戦車旅団の撃滅に成功し、逆転をすることができました。残りのDAKは1チット、という薄氷の勝利でした。

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これまでイギリス軍の初期前進策は、自殺行為と思っていましたが、TOMMYさんのとった軽戦戦術が決まれば、かなり有効になると実感しました。戦術的には有利なはずのDAKが、一度も攻勢体勢をとれず、モグラたたきのように、出る敵をたたくことで精一杯。2戦とも、完全にイニシアチブを握られ、終盤にかろじて逆転できただけでした。これまでソロを入れればおそらく50回以上はプレイした同アイテムですが、こんな手があるとは気が付きませんでした。20年目の新戦術−初期前進策は、とても斬新でした。砂漠好きのみなさん、TOMMYさんの高等戦術を受けてみませんか?

(TOMMYさん、イギリス軍側のAARと戦術指南も載せたいので、できれば、お願いします)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
>作戦級ビギナーのうおPさん、
作戦級ビギナーとは、あまりに失礼な言い方ではありませんか?
Mitsuさんがそんな方だとは思いませんでした。

ちゃんと、「ゲームビギナー」とか「下手糞初心者」と呼んで下さい。ドヒャヒャ。
うおP
2006/06/15 12:59
ご自身で「永遠の初心者」とおっしゃているようですが、そろそろ、中堅ゲーマーとお呼びしたいな・・・。少なくとも、ASLについては、身分詐称でしょう(笑い)。うおP印を見たらご用心・・・若葉マークをつけて走りまわっている、準ヴェテランですよ。

そういえば、うおPさんも、そろそろ、SLGデビュー3年ですね。以前のブログにも書きましたが、お会いした頃は、珍しい正真正銘のSLG「新人」さん。その新人さんが、最高難易度を誇るASLに果敢にも挑戦した姿が、懐かしいです。あの頃は、お互い、そのフェイズに何をするのかも、ちんぷんかんぷんでしたから。ともに先任士官戦やリーグ戦などを戦い抜き、作戦を楽しむ域にたどり着けたことが、奇跡のようです。継続は力なり・・なにごとも続けることが大切ですね。
mitsu
2006/06/15 16:28
>少なくとも、ASLについては、・・・(中略)・・・準ヴェテランですよ。
それにしては、毎度毎度のへたくそプレイですね。
まだSK#2にも進んでないし。
「作戦を楽しむ域」だなんて、とても、とても・・・
結局は、ゲーム全般に対する知識・経験がないことと、ASLのプレイ数が少ないことが原因です。
(その前に、脳みその問題であることは言わないで^^; )

>そろそろ、SLGデビュー3年ですね。
あれっ?と思って調べてみたら、初めての千葉会は2004年の夏ですので、まだ丸2年ですよ。
Mitsuさんにも、ほん吉さんにも、すっかり置いていかれてしまいましたが、「ASL同期の桜」のよしみでこれからもよろしくお願いします。
へたP(=うおP)
2006/06/15 21:43
私の方は20年前と同じ戦い方で新戦術という意識はなかったので、対戦後GJ13号を読んで勉強しなおましたが、今回のような展開はあまり検討いないようですね。でも最終的には2戦とも敗れてしまったので、もう少し研究して完成させてから再挑戦したいと思います。それまで戦術指南は・お・あ・ず・け
YB−TOMMY
2006/06/23 02:08

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